漫画

鬼滅の刃

高校生のちびっ子に借りてきた。
鬼滅の刃はこんなに優しい物語だったのか。

時は大正、炭焼きの一家が鬼に襲われた。
炭を売るために留守にしていた炭冶郎は一人生き残り鬼になった妹の禰豆子を箱に背負い旅立つ。
鬼殺隊に入り妹を人間に戻すために。

自分でなにも決められない同期のカナヲ。
この世にどうでもいいことなんてないよ。
心の声が小さいんだろうな。
コインの表が出たらカナヲは心のままに生きる。
そう言って炭治郎はコインを飛ばす。
人は心が原動力だから、心はどこまでも強くなれる。
「なんで表を出せたの?」
カナヲが自ら言葉を発した。
「偶然だよ。表が出るまで何度でも投げようと思っていたから。」
大好きなシーン。

自分の心の声を大切にすればそれぞれの人の心にも声があることに気がつく。
人は老いて死んでいく儚い生き物。
だから愛おしくて堪らない存在に物語を継ぐ。


・・・脱税の刃。
吾峠作品の言葉には優しさと努力と頑なさであふれていることわかっていなかったのかな。

100日後に死ぬワニ

100日間更新された4コマ漫画
平凡な毎日が愛しい。
部屋でゲームしたり、バイトしたり、恋をしたり。
ラーメンを一緒に食べる友達がいたり。
切ないけれど誰もが死に向って生きている。


三月に入って孫たちの休校が続いている。
パートのない日は連日のチャリダー。
小1の孫は16インチ、わたしは電動アシスト自転車で走り回っている。
途中で揚げたてコロッケや惣菜パンを買って大好きな富士山すべり台のある公園をはしごしてベンチでお昼。
(富士山に先客がいる時はパス。)
富士山すべり台は名古屋が発祥らしい。
あたりまえのように子供たちも孫たちも遊んできたからどこにでもあるものだと思っていた。

誕生日にスケボーを買ってもらった孫。
「乗れたらかっこいいと思ったからパパとママにお願いしたんだ。」
こわがりの孫にもっとこわがりのわたし。
二人で初心者スケボーで検索した動画をみている。
なるほどと思ってもおっかなびっくり。
公園でたまたま会った友達に貸してあげたらいきなり乗れてしまった。
「すごい。〇〇くん上手。」
その後友達がずっと乗ってても返してとは言わない。(言えない。)
いい子だなあ。
勝ち負けよりも知ってることよりも好きで楽しい方がいい。


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来週は桜の木の下を一人で歩こう。(画像をお借りしました)


追記
読み返していてふと思った。
もしかしたらワニくんたちの100日はぐるぐる回っているのではないかと。
季節が巡るように。

メタモルフォーゼの縁側

白内障手術後の母はわたしが持って行く漫画を楽しむようになった。
ベッドの上でお気楽に読んで欲しい。
小説は疲れるしすぐにあらすじを忘れてしまうそうだ。
日だまりの縁側に届けよう。

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なんてかわいらしいんだろう。
17歳女子高生のうららさんと75歳書道師範の雪さんの友情。
雪さんが本屋さんでたまたま手にしたBL漫画。
その本屋さんでアルバイト中のうららさんと出会った。
好きを語り合える友達がいるって素敵だ。
好きって応援したくなることなんだなあ。
戸惑いながらもお互いを気遣う距離感もいいなあ。
そしてコメダのシロノワールは名古屋人としてはド・ストライクだ。

わたしの好きなこと。
お散歩して自転車に乗って。
近所のコーヒー豆屋さんパン屋さんに通ったり、映画館や美術館に行ったり。
お気に入りの番組を録画して紅茶やコーヒーを淹れて一人のんびりと楽しむ。
変わりつつあるほっとする場所(メタモルフォーゼの縁側)は誰にでもある。





まりりん

まーちゃん

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