遅ればせながらGYAO!の期間限定でちはやふる1・2の50話を観た。
高校生の頃に宿題で覚えた百人一首。
その時は覚えるだけが必死で歌の意味までを味わう余裕もなかった。
そんなわたしが還暦を過ぎて記憶を呼び起こしながら小筆で書いている。
先生のお手本はすっと流れる水墨画のようだ。

真っ赤な紅葉が見たい。
黄色に染まった銀杏が見たい。
銀色にそまった葦が見たい。
遠くにいかなくてもお散歩しながら秋を感じよう。

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(画像をお借りしました)

先日しだみ古墳群を歩いてきた。
海から河で荷をあげてそこに人が集まり東谷山を向くように帆立貝式古墳が出来た。
市内最高峰のそのお山にもいつか登ってみよう。

ももしき(百敷)や ふる(古)きのきば(軒端)の しのぶにも
なほあま(余)りある むかし(昔)なりけり

千年前に昔と言うのだからそうとう昔の石積み。
それはこんな光景だったかもしれない。
それともすでに土に埋もれて一部分だけが露出していただけかもしれない。
お日様に石英が光り輝いている。
その当時の豪族の長よりも黙々とその石を積みあげた人たちの泥や汗や涙をしのぶ。
石は何も語らない。
でもたしかにそこにありそして今わたしも静かにここにいる。