つぶやきまりりん

「何とかなる。それはやることをちゃんとやってる人のセリフ。」ミイ

お山

山乙女

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前夜、山乙女のお誘い。
師匠の車に合流してコースを検討してくれる。
コースタイム半分の師匠にコースタイムのお友達、そしてコースタイム1.5倍のわたし。
それでも師匠は去年のわたしと比べて強くなったと言ってくれた。
三時下山が鉄則の師匠は無理はしない。
疲れているわたしを見て帰りはロープーウェーで下山。

御在所には奇岩がいっぱい。
先回りした師匠が写してくれた。
おっかなびっくりのわたしもキレットで洗礼を受け恐さが楽しさに変わった。
もちろん降りる時はお尻をついて。
念願のカレーうどんも食べた。
三角点の先の岩場で師匠の入れてくれたドリップ珈琲は最高だった。
秋にはリベンジで下山もしたい。


御在所に遊びに行ったのは子供たちがまだ小さい頃。
ロープーウェーから登山の人が歩いてるのを見下ろしていた。
まさか還暦過ぎてその人になれるなんて夢にも思わなかった。
途中でへばってとどのように大の字で寝転がった時だな。
家に帰ったら顔を虫に刺されていた。
よくがんばった勲章だ。



わたしの一歩

五月のお山が好きだ。
花が咲き新緑が芽吹き空が広い。
登山教室に参加中。

小さな歩幅でスタンスを広く。
急登では半歩ずつ。
一人ずつの歩き方を後ろからガイドさんが見てくれた。
愛知県最高峰と言っても駐車場からすぐ。
先月の入門よりも楽だった。
(先月の入門ではお友達がサプライズで先回りして差し入れをしてくれた。
まったく泣かせるんだから。)
それでも汗をかき小一時間の立ち寄り温泉も大慌てで楽しんだ。

同じ日師匠とお友達はテントを担いで縦走していた。
真夜中テントから顔だけ出して眺めた満天の星空はキラキラしていたそうだ。

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新潟の親子が遭難のニュース。
心がえぐられるように痛い。
人があまり登らない山は道が荒れてわからなくなるそうだ。
そして師匠には三時下山が鉄則だと教えられた。
山の道は人が歩いて作られる。
わたしの一歩も。

涸沢カール山バール

ただいま。
感謝と達成感と筋肉痛でいっぱいです。

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(下山前の写真 左からわたし、お友達、涸沢小屋)

「まーちゃん、おでんとビールがまってるよ。」
山小屋が見えてきたときずっと見守ってくれた師匠がわたしの後ろでそう励ましてくれました。
「はい!」と返事だけで足が上がらない。
お友達は「後ろからきます。」と山側に避けるように一番後ろから声をかけてくれます。
息も切れ切れで時間をかけてなんとかたどり着きました。
自分のことだけで精一杯なわたしにいつか二人のような心遣いができるだろうか。
そうありたいしそうなりたいと思いました。

初めての山小屋は小さなお布団が十枚部屋いっぱいにぎっしり敷き詰めてありました。
寝返りをうてば隣の人に当たってしまうと気にしてたらお友達の布団で半分寝ていました。
向かい側の人の足が何度か当たってしまったけれど男の人たちはどうしてるんだろう。
着たきり雀でもお山のトイレもなんとかなるんですね。
そしてご一緒になった人たちとお山の話で盛り上がりました。

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(左からわたし、お友達、師匠。師匠のリュックでかい)

師匠はそんな山小屋が苦手で自炊でテントをしょって登ります。
その男前にほれぼれとします。
(みんな師匠が31才になったばかりのかわいい女の子だと知るとびっくりします。)
早朝テントまでお散歩すると師匠がドリップ珈琲を入れてくれました。
同室の方が「師匠さんですね。」と通り過ぎていきます。
残念ながら星空もモルゲンロートも見ることができませんでした。
リベンジしてねということかもしれません。


老若男女ベテランから初心者まで受け入れてくれる涸沢って不思議な場所です。
涸沢はピークを踏んでないので登山ではないそうです。

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早朝前泊の高山駅前のカントリーホテルまで迎えに来てもらいあかんだな駐車場から朝一番のバスで上高地へ。
師匠は大正池で降りて徳澤で合流してソフトクリームを食べて涸沢カールを目指しました。
翌朝下山で徳澤で野沢菜炒飯を食べて上高地4時のバスまでにもどってこれました。
(お友達と師匠は上高地帝国ホテルのチョコを買いにリュックを降ろして競歩)
ひらゆの森で汗を流して温泉卵を食べて名古屋と言えば味仙に立ち寄り自宅まで送ってもらいました。
お山が好きになってもらいたいお山を楽しんでもらいたいとの思いだけでここまでしてくれる師匠なんです。
四月の初登頂の金華山、五月の藤原岳、そして九月の涸沢。
三時間目を無事終えることが出来ました。
登りは亀のようで下りは膝がぷるぷると生まれたての小鹿のようでどの時間もへろへろでしたがプレ還暦なりに成長してそうです。

へろへろを繰り返して強くなる! by師匠

山歩(さんぽ)

いよいよです。
この半年の願いが叶います。
(あちらこちらで言いすぎてとっくに行って来たと思われています。)

先日、師匠から手書きの涸沢ツアーのしおりが送られてきました。
そのしおりを読みながら胸が熱くなり涙がつーと流れた弟子たちです。
あれこれ持っていこうとする弟子たちに背負って7時間くらい歩けますかと。
ちゃんと前泊して体調を整えてと何よりも安全登山を願ってくれています。

お山を始めてシンプルになりました。
汗っかきになりお化粧をやめました。
汗で目が痛くなることを知りました。
お山の上では空っぽになれます。
しんどいのが楽しいんだとわかってきました。
しりもちついても笑って立ち上がり山歩してきます。

師匠からいただいたお土産の手ぬぐいをお供に頑張ってきます。
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アサギマダラ

陶器原料の廃棄物だったのか・・・。
18日夜に中央道で土砂崩れがあった。

19日ハイクの日(ハイキングの日)に富士見高原に行った。
途中通行止めになっていたので一般道を迂回したため2時間遅れで到着した。
ハイキングコースをショートカットして望峰の丘で棒つきのきゅうりとお茶を振舞われて配られたお弁当を編笠山を眺めながらいただいた。
お天気も回復して富士山、北岳、奥穂高が望めた。

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そして一番うれしかったのはアサギマダラに出会えたこと。
八ヶ岳で見たアサギマダラは世代交代しながら日本列島を縦断して2000キロを旅する蝶だそうだ。
フジバカマの蜜を求めて気温は21度を好む。
恥ずかしがりやの蝶はなかなか羽を開いてくれなかったけれどその浅葱色の美しさのとりこになってしまった。
リフトで山を下りお花畑を抜けてソフトクリームを食べて帰路に。

17日の深夜一人でお山に向かった師匠が巻き込まれなくて本当によかった。
20日には復旧したのでスムーズな帰路だったようだ。

いよいよ九月の涸沢本番が近づいてきた。
春先からそのために頑張ってきた。
ハイクのツアーに涸沢ヒュッテのTシャツを着た人が参加されていた。
その女性は春から始める登山教室で最終目標の涸沢を楽しんだそうだ。

ふたり旅は共感し合える話し相手がいること。
ひとり旅は話し相手がいないこと。
だからひとり旅は公共交通機関でちょっと緊張して周りを観察して楽しんでいる。

その方はひとり旅で男性の方と合い席になっていた。
リタイアされたその男性は月に数回ツアーに参加されているみたいでずっと話をされていた。
知らない人とおしゃべりするのも楽しみなのだろう。
でも相手の話は基本聞かないから前の席で聞き耳を立てながらふたりで突っ込みを入れていた。
そのおかげで飽きなかったから感謝しなくては・・・。、

まりりん

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