つぶやきまりりん

群れない 慣れない 頼らない (堀文子)

転々

青春18ミッション

息子にJRの最寄り駅まで送ってもらい朝五時半過ぎの一番列車(初電)に乗る。
なんとか席を確保。(ホームには列が出来ていた。)
座席の下から噴出すヒーターにほっこりしているとだんだん空が白み始める。
一度改札を出てお友達と合流。

F1000491ふじ

車窓一杯の富士山。
感動して携帯電話のカメラを身体をひねりながら構える。
山越の富士山ではない。
頂から麓までどすんとそこにいることに圧倒される。
各駅停車の普通電車を二度乗換えして10時過ぎに三島駅に着く。
そこからは無料シャトルバスでクレマチスの丘が待っていてくれる。

F1000492クレマチス

風景と一体化した美術館はステキだ。
ランチをしながらグラスワインも注文。
つり橋を散歩して河津桜で春を先取りする。

F1000494さくら


この旅は金券ショップで切符を手に入れることから始まった。
お天気とそれぞれの都合もある。
青春18きっぷは使用回数に関係なく買取をしてくれて買い取り表まで添付の安心感。
そんなプチセレブ感覚にわくわくする。(セレブは新幹線を利用)
お友達とだったらおしゃべりを、一人だったら文庫本をバッグに入れておけばいい。
これが主婦鉄子の醍醐味だ!

♪ 贈る言葉

どんぐりのお家

どんぐりのお家に行けた。
そして同じ建築家の滝のお家にも。

絵を見るのも好きだけど、それと同じぐらい美術館の建物が好き。
テレビで憧れてはいつもため息をついている。

大好きな一枚を見つけ絵葉書を買い旅先で殴り書きしてポストに投函する。
今日のお誕生日に間に合うかな。


F1000480

滝のお家(秋野不矩美術館 )では堀文子さんの絵がステキだった。
彼女の好奇心はすごい。
八十歳を過ぎて、ブルーポピーに会いにヒマラヤまで足を運んだそうだ(ヘリコプターとおんぶ)。

「わたし雨女だよ。」
「大丈夫、雨だとステキな滝が見えるんだから。」
ずっとなんだろうと思っていた。
生憎というか心掛けのいいお友達のおかげで富士山日和のお天気になり滝は見ることが出来なかったけれど・・・。



F1000486どんぐり

どんぐりのお家ねむの木美術館)はおとぎの国。
なんて力強いんだろう。
なんて根気があるんだろう。
なんて素直なんだろう。

母を想う切なさがわたしには痛かった。
もちろんみんながみんな絵の才能があるわけはない。
でも言葉に出来なくても体を動かすことが出来なくても表現することを知っている。
それを感じるだけで心が洗われる。

帰り道ツアーディレクターさんからばらばらの絵葉書が配られた。
何になるかは袋を開けてからのお楽しみ。
わたしはつとむくんのねこさんだった。
すごく嬉しかった。


よみがえれ!

かーくんと二人で地下鉄と中央線を乗り継いで定光寺まで行ってきました。
中央線の複線電化により昭和四十一年まで使用されていた廃線跡とトンネル群を歩くイベントに参加。
連休三日間だけの公開とあってすごい人。
万博を経験した人たちは受付まで三分で行けるところを一時間半待ちと言われても動じることなく列に並びます。

文句たらたらだったかーくんも真っ暗なトンネルではわたしを気遣います。
「まーちゃん、迷子にならないようにぼくの手を離しちゃだめだよ。
ゆっくり歩いて、ころんじゃだめだよ。」
老いては孫に従えです。

まっくら

かーくんとトンネル

長年にわたり放置放棄されたことがよかったのか自然と遺産が見事に調和されていました。
わくわくしながらうららかな秋日和をお散歩できました。

大阪さんぽその2 幕末維新人物伝

証券取引所の地下の食堂街でランチをしてまたてくてく歩き出す。

バラ屋敷を発見。
街歩きってこういうのがいいんだよね。
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最終ゴールの大阪城のお堀を横目に通り過ぎる。
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大阪砲兵工廠化学分析場(大正8年)
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造幣局(明治四年)
外からのぞくつもりが一般開放をしていた。
桜の通り抜けはとっくに終わっていたけど通り抜けてみる。
入り口で住所を記入して造幣博物館を見学。
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泉布観
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旧藤田邸庭園
芝生で靴を脱ぎ疲れた足をのばしてみる。
風に吹かれてちょっと一休み。
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太閤園・淀川邸(大正3年)
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参考地図 大阪まちあるき
文明開花幕末維新人物伝

大阪さんぽその1 中之島タイムトラベル

大阪二日目。
わたしは大阪の街を散歩。

中之島界隈にはレトロ浪漫漂う建物が今も健在でわくわくする。
携帯カメラと地図を片手に闊歩するまりりんなのでした。


高麗橋ビルディング(明治45年)
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大阪倶楽部(大正13年)
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日本銀行大阪支店(明治36年)
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大阪中央公会堂(大正7年)
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適塾(天保9年)
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途中適塾に立ち寄る。
蘭学者であり医学者の緒方洪庵の教えが明治維新に身を捧げる若者たちにそして大阪大学医学部へと受け継がれていく。

「おのれの心に適(かな)うところを楽しむ」
わたしにぴったりの精神。
「医師というものは、とびきりの親切者以外は、なるべきしごとではない」
医療に係わるものとして心に刻んだ。

高麗橋野村ビルディング(昭和2年)
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新井ビル(大正11年)
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北浜レトロビル(明治45年)
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大阪証券取引所(昭和10年)
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参考地図 大阪まちあるき 
レトロ浪漫中之島タイムトラベルコース
まりりん
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