つぶやきまりりん

「何とかなる。それはやることをちゃんとやってる人のセリフ。」ミイ

美術

緑の詩

前売りペアチケットや招待券が手元にあるのでお休みは美術館巡り。
バスが出たばかりだったので地下鉄を平安通りで乗り継いでメナード美術館を目指す。
暑い暑いと言いながら行列を見つけると吸い寄せられるようにたこ焼きのお店に。
芸能人元一家がにっこり写っていた。

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田渕俊夫の緑青の富士の樹海が見たかった。
きれいだなあ。
この絵に出会えたのもきっとプロローグ。
http://museum.menard.co.jp/

小牧山のすそ野を歩きうどん屋さんへ。
夏ばてかな、冷たいやまかけうどんなら軽く食べれると思ったら最後の一口がきつい。
でもやまいもがもったいないのでおつゆもすべていただく。
さっきたこ焼き10個食べたばかりだと気がつく。

時刻表を調べることなくレンタカー屋さんのおじさんにバス停を聞く。
「すく前の道を左に折れて突き当たりを左に折れると信号があって、その横断歩道を渡るとバス停があるから。」と二度丁寧に教えていただく。
わたしも身振り手振りで復唱する。
一時間に一本のバスの四分前に到着。
以前も奈良の仏像を見に行ったときにもこんなことがあった。
聖林寺は日美の再放送でアラタさんが旅をしていた。
あの時も暑かった。

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県美では又リョーシカとご対面。
何が目的なんだか。
美術館巡りだとちょっとおしゃれをする。
行き当たりばったりの一万歩越えで久しぶりに履いた踵のあるサンダルが痛い。
ブルゾンちえみも頑張っていた。

テオ・ヤンセン展

昨日は念願叶って三重県美に行って来た。
海辺を風で動くビーストがずっと観たかった。(美術館の中だけど)

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プラスチックのパイプやペットボトルや空気を送り込むチューブを使って結束バンドで組み立ててある。
動かしてもいい作品もありもちろんはりきって列にならんだ。
動画も写真もOKでテオ・ヤンセンのビーストが増殖していく。
それに刺激を受けた次世代の手で進化していくのも楽しみだ。

JRで行くと三重県は四日市が関所になってICカードが使えない。
近鉄は大丈夫なのになんて不便なんだと毎回思う。
技術的にけっして無理ではないと思う。
自然にやさしく人にもやさしいビーストよ。
そんな装置も開発して欲しい。

料理の禁断症状がでて朝からずっと作っていた。
家計にやさしいが一番なのだろうけれど、わたしは心と身体にやさしいがいいなあ。

https://www.youtube.com/watch?v=LewVEF2B_pM

林の方へ

お盆休みは今日まで。
お家にいてはもったいないので碧南藤井達吉現代美術館に。
お目当ては高橋由一の鮭。
写真よりリアルな触りたくなるような質感に人がいなくなると行ったり着たり。
そしてひたすらお山に登った画家、犬塚勉。
お山を始めなければきっとここまで胸にせまることはなかったかも。
38歳での早すぎる山での遭難。
彼はきっと幸せだったんだろうなと・・・。
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http://www.city.hekinan.aichi.jp/tatsukichimuseum/temporary/real.html

曇り空でお散歩日和。
寺町の細い路地に蔵が立ち並ぶ河口。
弁財天の使いの白蛇。
名古屋から知立で乗り換えて碧南へのひとり旅。
お盆のお勤めが聞こえてきた。

昨日は実家へ。
母は政次にめろめろだ。
「俺を信じろ、信じろおとわ」
「案ずるな、地獄には俺が行く」
自分でまねて自分で照れていた。
八十代も魅了する高橋一生くん。
母に元気をありがとう。
四十代で登山を始めて体力の限界を感じて六十歳でやめた父。
八時に寝て四時に起きる父。
十二時に寝て八時起きる母。
起きている間はそれぞれの部屋で大音量でテレビが流れおしゃべりしていた。
わたしの睡眠時間は四時間だった。
親孝行のつもりが娘孝行をしてもらい、でもそれが親孝行だと母になり祖母になるとわかる。
ただただ心配で、ただただやってあげたくて、帰ってくるのをただただ待っている、それはいくつになっても変わらない。

婿さんがキャンプのお土産の川上屋の栗観世を届けてくれた。
息子に送ったlineが既読になった。
平和だなあ。
自由だなあ。
いいお盆だったなあ。


追記(政次ロスが心配だ。)

白黒をつけむと君をひとり待つ
あまつたう日ぞ楽しからずや

おかえり


schedule_narayoshitomo

奈良さんの講演会に行って来た。
二月に奈良さんの雪の青森犬を見に行きたかったけれど飛行機が飛ばずに泣く泣く諦めていたらなんと奈良さんの方から真夏にやってきてくれた。
人生なんてそんなものなのかも。
奈良さんはわたしより二つ下。
武蔵美に入学したものの海外放浪で学費を使いはたし次の年に県芸に入学したそうだ。
短大生だったわたしとは学生生活がすれ違うけれど学園祭に行ったことがある。
昨年たまたま県芸に行く機会があって当時の面影が残っていることがうれしかった。
最近は都心に大学が移転してきているけれど大学は交通の便は悪くても緑豊かな広々としたところがいいと思っている。
奈良さんは学生のころ大学の門のそばに野菜を育てながら小屋に住んでいたそうだ。
そんなアトリエの生活が今も続いているんだなあ。
パソコンの写真をスクリーンに写しながら「そうそう」と話す奈良さん。
なんだか小屋(アトリエ)におじゃまして写真を見せてもらいながら子供の頃からの話を聞いているみたいだった。
小学校の下駄箱に整然と並んだ長靴。
同じような物が整然と並んでいることに感動する子供だった奈良さんは今も変わっていない。

奈良さんの展覧会は先週の平日に観に行っていた。
ゆったり静かに向き合うことができた。
そこには奈良さんのルーツがあった。
たくさんのLPと子供の頃から集めた小物。
同じような音楽を聞いて同じような小物に惹かれていたことがうれしかった。
昭和30年代生まれは前半と後半で風大左衛門とドラえもんに分かれるそうだ。
いなかっぺ大将を知らない事のほうが不思議な気がするのになるほどと思い当たった。

奈良さんの描く女の子が好きだ。
口をしっかり閉じて目は口ほどにものをいう。
微笑んだり哀しんだり悪巧みをしたりきらきら輝いていたり。
奈良さんがいつのまにかアイドルになって遠い存在になってしまったけれどわたしには弟が帰省してきたみたいだった。
きっと奈良さん自身は恥ずかしがり屋でずっと夢見がちな少年のままなんだろうな。
「おかえり」
http://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/2017/special/narayoshitomo.html

池田学 展

無題

桜吹雪の兼六園。
(ぼけっとしていて外国人の団体さんについていってしまい迷子になってしまいましたが携帯電話さまさまで見つけてもらえました。
この歳になったら迷子ではなく徘徊かも・・・。)
ババシャツを着込んで金沢の街を歩いてきました。

大好きな21世紀美術館での池田 学 展
目を凝らして「学」を探す楽しみもあります。
お友達は虫眼鏡も持参。

高速バスで日帰りできないこともないけれど夜の21世紀美術館と美味しい居酒屋さんも楽しむならとビジネスホテルでお泊り。
よく働き、よく遊び、よく食べ、よく眠るを実践中。
まりりん
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