テレビ

拾われた男

今楽しみにしてるのが「拾われた男」。
決してイケメンでない松尾諭の自伝風エッセーのドラマ化。
演じるのはこれまたイケメンではないけれど憎めない仲野太賀。
第二話は日曜夜。
自宅では録画した番組を夜な夜な楽しんでいたけれど録画もいっぱいだろうな。
春ドラマの最終回は元彼以外見逃してしまったけれどまあいいや。
リアルタイムで楽しもう。

パートをお休みして実家で介護してるわたしに介護休暇申請ができると上司から連絡をもらった。
同僚も調べてくれたり状況を尋ねてくれたりそれだけでありがたい。
母のこともあるのでいずれ介護離職も考えなくてはと思っているけれど現役世代の介護離職は絶対すべきではないしさせてはいけない。
親の年金で暮らしているうちはいいけれど定職に復帰するのは難しい。
育児休暇のように(小池さんが育業とテレビで話していた)介業も日の目を見る日がくるといいなあ。
救急車で運んでもらって命だけは拾われた男の父(認知は進んでいる)のベッドの下で楽しもう。

〈今日の運勢〉
思うように仕事は進まぬが、よそ事をせぬように

元彼の遺言状

わたしには元彼がいないから遺産はもらえない…。
 なんと二話で犯人がわかってしまった。
上手いなあ。
三話からはアナザーストーリーになるのか遺産でもらった法律事務所で活躍するのか。


【ポトラッチという言葉を知った。
「競争的贈与。
隣り合う二つの部族の間で贈り物をしあう。
ルールは貰った以上のものをお返しする。
どちらかがお返し出来なくなったらルール違反だからと戦闘に至り殺される。」
ぞくっとした。
そんな習慣や風習が身近にもある。
バレンタインもそうかもしれない。
お返しをしなかったらそれはそれで律義な人は負い目を感じ支配されることになるかもしれない。】
⬆元彼の遺言状から要約


 最近は自分へのご褒美チョコが主流だからいい傾向だ。
 貰ったからお返しするのではなく、楽しく旅をしてお土産を買うのが好きだしお裾分けがうれしい。

 剣持麗子は靴の裏が真っ赤なヒールを履いて颯爽と歩く。
 婚約者からの指輪が人並みだと憤慨する。
「あなたのわたしへの愛情は平均程度っていうこと?」
高飛車は容姿端麗頭脳明晰孤軍奮闘だから痛快で似合う。
ずっと高額報酬にこだわっていた麗子が本当に欲しいものは何なのだろうと変わっていく。
弁護士作家の原作はヘリまで飛ばしてしまうぐらい壮大でドラマの方が現実的だ。
 バディも登場してその違いも面白い。

新川帆立 著

彼女が知りたい本当の⭕⭕

ずっとざわざわしていた。
元気にしていたらいいなあと思っていた。
そして会えない時は悲しかった。

案外わたしはしぶとくて意地っぱりのようだ。
一人の気ままな冒険も好きだけどまた一緒に歩き出せた。
雪が溶けたら福寿草が見たい。

ともだち【友達】
互いに心を許しあって対等に交わる人。
一緒に勉強したり遊んだり喋ったりする親しい人。




恋せぬふたり

十代の頃はキュンとする恋をした。
遠距離恋愛もしたけど結婚して母になったら愛おしさに変わりそんな感情がどんどん薄れていく。
期待をしなければ期待外れにはならない穏やかな日々。
それぞれの生き方を尊重し一番の味方で相手が願えば役立ちたいのがわたしが思う家族。

恋愛話にも結婚話にも興味のないサクコ。
一人が好きなわけでもない。
「普通」を押しつけられると居たたまれなくなる。
運命の人は老若男女を超える。
アロマンティック・アセクシャルという言葉を知ったサクコが言う。
「家族になりませんか?」
主題歌は大好きなCHAIの🎵まるごと。

ルイとジョーのキュンとする恋が始まりそう。
恋をしてもしなくてもどちらも好きだ。

スナックギズツキ

キズついて、キズつけて、生きてる。
キズつけず、キズつかず、生きたいけれど人と関わればキズツクほどではないけれどモヤモヤは付きまとう。
必要とされれば応えたいし、必要とされなければサラッと身をかわせればいいけどそれが出来るほどの信念もないからまあいいやとつぶやく…。
そんな時に自分を解放する場所があるっていいなあ。
丁寧に作った飲み物と軽食がどれも美味しそう。
スナックギズツキのレシピを知りたい。

のほほんふたり暮らしもいいなあ。
阿佐ヶ谷姉妹そっくりだ。
(わたしはどちらかと言うとミホさん派かな。)
あまり近すぎるとお互い疲れそうだからアパートの隣同士ぐらいの距離間で真ん中にリビングがあって気ままなのがいい。
好みも価値観も違うし音量も温度も違う。
それを根気よく言葉にしていたら無理強いしなくなったしわたしの事情も理解してくれるようになった。
言葉にしないと伝わらないこともある。
その時伝わらなくてもいつか伝わることもある。
察して欲しいと期待するのはわたしのわがままだったかな。

パートに行く前の朝ドラのカムカムだけは譲れないけれど展開が早すぎて一日見逃したら時代が飛んでいた。
史実に基づいたリアリティーで幸せと不幸せが交互にやってくる。
まりりん

まーちゃん

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