ドラマ

音のない世界

どんな人?と聞かれたら好きな人のことは好きなところを言うそうだ。
嫌いな人なら嫌いなところ。
どっちでもない人は関係性。
なるほどなあ。
音のない世界(silent)に切なくなる。

わたしの好きな人はみんなとことん優しい。
辛い時に真っ先に会いたくなる。
一緒に旅をしたいと思う。  
どれだけ好きでも離れるしかなかったこともある。
大切にしたいところが違っただけで誰も悪くない。
今なら大好きだった人と答える。

ショーウインドウに飾ってある青い手提げバッグ。
バッグを持ちかえて手を繋ぎ語り合う。
そんな叶わない夢をみる。
プレゼントを使い回されたような気持ち…。
そうか大切なプレゼントだったんだ。

今夜は風が強い。
雨戸がガタガタ響く。
そろそろエアリズムからヒートテックの季節だ。

追記
してもされてもお裾分けが好き。
よかった。

追記
最終回。
言葉って手話でかぎかっこ「」だと知った。
母と娘でも夫と妻でも友達でも人それぞれ生きてきた環境が違えば考え方が違うのは当たり前だからせめて否定はしないでいたい。
それでも痛い背中をさすりながら「うんうん、ここにいるからね」とわたしは言い続ける。

ミステリと言う勿れ

整(ととのう)くんのコンプレックスは天パー。
わたしはそれに白髪が加わりお出かけもしないから最近はストパーもアイロンもせずゴムで結わえる。
前髪は汗でクリクリとひっくり返り一度上がった髪は下りてはこない。
お山を始めてからは冬でも汗だくになるのでお化粧もしないしマスク生活に遠近眼鏡になれば油断しまくる。
昨日は運転免許の更新。
新しくなった試験場はスムーズ過ぎて写真を撮る寸前でコート脱いで眼鏡取ってマスク外してと言われバタバタ撮った写真はミステリだ。
襟は片側立ってるしマスクに眼鏡の跡。
来週美容院の予定だったから分け目が光ってる。
後からでは何が起きるか分からないから行けるときに行く。
それが真実で事実。

整くんは面倒くさい。
それでも人の数だけある真実の中から事実を見抜く。
人それぞれに価値があり役割があることも。

明日からまん延が発令される。
3年目の冬。

ハコヅメ

刑事ものや病院ものは基本観ないけれどハコヅメは別だ。
藤先輩と川合ちゃんペアが可愛くてたまらない。
ハコ長もモジャぴょんも山ぴょんも。
原作はハコヅメ勤務をした女性警察官👮‍♀のリアル。
ハコヅメのもう一つの意味が悲しい…。

雨上がりのんびりと洗濯を干してだらだら家事をしながら録画したハコヅメとコミュ症で癒やされる。

よくしてもらったことは忘れられない。
楽しかったことも忘れられない。
そしておこがましいけれど守りたいとずっと思ってきた。


緊急事態宣言は30日までに延長。

珈琲いかがでしょう

美味しい珈琲はどうしてわかるんだろう。
継いだもののこだわりがすっと沁みてくる。
焙煎はプロに任せたブレンド。

ふらっと入った喫茶店の梁に言葉が刻んであった。
「春夏冬 2升五合」
「spring summer winter 1.8+1.8+0.9」
つい聞いてしまう。
先代の時から何度も聞かれ何度も答えてきたのだろう。
食後の珈琲で眠れないのか謎解きで眠れないのか…。
なるほどと思った時には空が白み始めていた。
「商い ますます繁盛」

原作 コナリミサト
脚本 荻上直子 


追記
誰かに大切に思われて初めて自分のことも人のことも大切に思えるんだなあ。
自分も大切、仲間も大切、大切に思い続けている人もいる。
たこ珈琲飲んでみたいな。

死にたい夜にかぎって

楽しみにしていたけれど残念ながら名古屋では放送されない。
検索してみたら無料配信で「死にたい夜にかぎって」が観れることがわかった。

高校生の時に屋上に呼び出されては女の子にビンタされていた。
それでもかわいい女の子だからにやにやしてしまう。
「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね。カナブンとかの裏側みたい。」
と屈辱的な言葉を受けても。
ねじれていても笑うしかないその複雑な気持ち・・・。

わたしもねじれている。
嬉しいから泣いて哀しいから笑う。
仕切られるのも駄目出しされるのも苦手。
普段は黙ってるけれど理不尽だと感じたら傍観者にだけはなりたくないから発言する。
その上でのまあいいかは最強なのだ!

月や星を見るのが好きだ。
眠れない夜にかぎって洗濯物をベランダに干す。
まりりん

まーちゃん

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