つぶやきまりりん

「何とかなる。それはやることをちゃんとやってる人のセリフ。」ミイ

つぶやき

本と温泉

初夏に城崎温泉に行ったときに本を二冊買った。
本が好きで温泉が好きな人にはたまらない。
それも城崎でしか買えない限定本。
いつ読もうかと気になりながらずっと枕元に置いてあった。

先日お友達においしいワインがあるから来ないと御招待をうけた。
「還暦になったら孫の面倒をみるのが夢だったのに。」というお友達は定年まで働き介護もしてやっとのんびりと過ごしている。
「わたしはいつか短編小説を書く。」と酔っ払った勢いで言ってしまった。

自宅に戻るとすぐにその二冊を読んで思った。
エッセイならなんとかなるかもしれない。

『城の崎にて』は志賀直哉。
それこそあっという間に読める短編だ。
蟹が食べれなくても城崎温泉に二度も行けたのだから。
城崎温泉文学賞なんてのがあったら応募してみたい。

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http://books-onsen.com/

秋が来た

一番欲しいものと聞かれたら体力と答える。
還暦ガールズはちょっとでもと思いあぐねる。

駅ちかウォーキングに参加した。
https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/ENJOY/TRP0000334.htm
地下鉄の構内には受け付け前からすごい行列。
わたしたちなんてまだまだひよっこだ。
街中をあるく。
途中でピーターラビット展や東山荘でお茶を呼ばれたりと楽しんだ。
ゴールしてからもついでにと予定をこなす。
なんと三万歩弱。
平地を歩くのは得意なんだけどお山となるとへろへろが顔を出す。

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師匠からお山の写真が届く。
あまりのすばらしさにため息。
師匠のお山の地図は足跡を赤いマジックで辿って真っ赤だ。

富士山すそ野一周ウォーキングが終わったら来春から登山入門をしよう。
いつか屋久島に行きたい。
言葉にしたら願いが叶うと信じている。
春のお山、夏のお山、そして秋が来た。
頑張って働こう。
頑張って歩こう。

母から金トクで涸沢をやってると興奮して電話が来た。
http://www.nhk.or.jp/nagoya/nature/
お山にまったく興味がなかった母までも巻き込んでいる。
俺も登ってたんだけどなと父のつぶやきも聞こえてきそうだ。

彼岸花の散歩道

お彼岸に本当に咲くんだ。
ずっと見たかった風景がある。
真っ赤な彼岸花のじゅうたん。

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http://nankichi.org/higan/higanbana.html

「彼岸花見に行かない?」
電車で行くつもりで介護に仕事に忙しいお友達に声をかけた。
なんとパパさんが車で連れて行ってくれるという。
ちゃっかり便乗。
早朝水分補給に梨をむく。
(お山で師匠が食べさせてくれた梨が冷たくて美味しかった。)
毎年地元の人が堤防に植えて増やしている。
散歩道のお地蔵さんにも彼岸花が供えてあった。

パパさんの車で赤レンガにミツカン酢と国盛にと大人の社会見学に連れて行ってもらった。
ブルーベリーのお酢に利き酒七種。
日本人だなあ。

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お友達のカフェに先日おじゃました時も彼岸花があちらこちらに咲いていた。
彼岸花泥棒がしたいと言うといつでも掘りにおいでと・・・。
茎がひゅっと伸びて真っ赤な花がぱっと咲いてすくっといなくなる。
その潔さが好きだ。

少し繊細

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お友達に教えてもらって105の質問に答えてみた。
その結果がこれ。
少し繊細って少しだけなんかと納得するところがやっぱり少しなんだろうな。
誘われたらとりあえず乗っかってみることから始めるから誘惑に弱く新しいもの大好きでよく言えば楽観的か・・・だからやってみたんだ。
距離感を大切にしたいからそこが引っ込み思案気味なのかも。
そそっかしいのは自覚しているから仕事では付箋を貼りまくっているし自分を信用してないから間違いがあればまずはわたしかと思う。
コミュ力はもしかしたらいくつになっても社会にかかわることで少しは養われるのかもしれない。
ムードメーカーかどうかはわからないけれどそうであればうれしい。

自分のことはわかっているようでわかっていない。
それでもこの歳になればただ穏やかに過ごしたいだけだから、他者の感情に振り回されたくないのが本音。
偉そうな人は苦手だからさっさと逃げるのです。

お友達は迷惑なほど頑固で腰が重く心配性で保守的と出ていた。
そして少し繊細で少し優しいらしいけれどすごく繊細ですごく優しいのだ。

還暦過ぎてどこへ行く

樹海   高橋延清

どろ亀さん
どろ亀さん
どこへ行く
クマザサこいで
峰こえて
還暦すぎて
どこへ行く
トドマツさんが呼んでいる
キネズミ(エゾリス)君が待っている
樹海の中に生きていく
樹海の中で生きていく

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雨音と川音で目覚めた朝。
ヒグラシを聴きながら沙羅の見えるお部屋。
大好きなお宿で珈琲を飲みながら詩を読みました。

還暦だからできること。
子供たちもなんとかやっていけそうです。
老親も穏やかな生活を送っています。
わたしも時々のピンチヒッターでお役に立ててバランスよく思うままに過ごしています。
ごたごたはもういいや。
所詮男と女、人と人。
違って当たり前だからお山のように距離感を大切にして一歩づつ。

還暦女優さんが動画を投稿している。
裏切られて傷つき悔しさが憎しみに変わっていく。
完璧な妻で母だった分ふり幅が大きい。
lineが流出したり映像で自分の言葉を主張できる時代になったんだなあとそのインパクトに空恐ろしくなる。
(わたしだって日々の愚痴をうんうんと共感してくれる女友達がいるから自制できているのかも。)
でもせっかく自由な時間が持てるようになったんだし体力的にも今しかないからもったいないと思ってしまう。
だから樹海の中を生きていく(行きていく)。

まりりん
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