無題

本を読みながらスズメちゃんとリツくんの後半戦を楽しむ。
相変わらず墓穴を掘りまくり自滅しているけれど、家族や友達はその生きる力が頼もしくてしかたがない。
長い長い映画みたい。

おーちゃんは思う。
何事かを成し遂げて思い残すことなく死ぬのもいいけれど、
何かを楽しみにしたまま夢の途中で死ぬのもいいなあ。
気持ちのいい日にお昼寝をしながらスーッと逝けたら幸せやな。

まーちゃんも思う。
八十代の両親もきっとそうだろうな。
痛いのや苦しいのはいくつになってもごめんだ。

上は次女の手元にある。
お盆に帰省してきたら下も渡したいと思っていたら願いが叶いそうだ。
いつもそこから動き始めるわたしのスズメちゃん。


それがわたしの夢、夢、夢。