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小学生のトモは夜中に携帯で甘えてしゃべる母の声を聞く。
「大丈夫よ。あの子はコンビニのおにぎりが好きだから。」
朝起きると母は姿を消していた。
いつものことなのでマキオ(母の弟)の所に身を寄せるとそこにはリンコさんがいた。
トランスジェンダー、神様は時々間違える。
その人が間違っているのではない。
そして時として普通の順番を間違えることも。
理不尽で悔しい思いをしたときは心をチャラにするために編み物をするリンコさん。
なくなったものへの供養だからと無心に編み続けているリンコさんに習ってトモとマキオも編み始める。

わたしの編み物にはブームがある。
秋になったらそろそろと始めようかな。
いろんなことを受け入れるのは難しい。
せめてわたしはゆるく生きて人を責めず人のせいにしない生き方がしたい。

あいち国際女性映画際でもこの映画が上映される。
かもめ食堂の荻上監督とはるな愛さんのトークイベントを聞きに行きたかったけれど予定が入っている。
それも縁だ。

http://kareamu.com/


直虎の縁の地で脱サラして独立し頑張ってきた人がいた。
お城まで彼の案内でお散歩をしたけれど相変わらず親切で理屈っぽかった。
彼女が出来ない話になって
「珈琲の一杯ぐらい奢れないようじゃもてないよ。
でも冒険できるのは独身の特権だから。」
と別れ際にわたしは言った。
わたしが還暦に追いつくまで待っていて欲しかったけれどそれは叶わなかった。
もう彼からのコメントがくることはない。
安らかに・・・。
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