職員食堂でお昼を食べていたらトレイを持ったM字の上司が横に座った。
「落ち着くんですよね、ここ。」
「それって喜べない言葉です。」
と、わたし。
なんか気分は姉のよう。
セカンドバージンはドラマだからいいのだ。
わくわくするのは大好きだけどどろどろするのはめんどくさい。
「振り回されるのはいや。」
「都合のいい女は誇りが許さないの。」
熟女が言うからかっこいい。
最近飲み友達が一番。
安い居酒屋で美味しいものをつまみながらちょっとボケてきた老人のかみ合わない会話のようにお互いの言葉を押し付けず笑ってさらっと別れるのがいい。
来月再来月とお友達との温泉旅行が待っている。
頑張り過ぎずに働いて週末は自由気まま。
そんな生活もウルトラマンのタイマーのように鳴り出した。
シュワッチュと飛んだ先も振り回されない日々だといいなあ。
コメント一覧 (6)
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- 2010年10月27日 22:21
- M字ってなんだろう・・って思って思わず調べちゃったよ・・笑
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- 2010年10月28日 06:34
- 薄くなった年下の上司に安心するなんて言われちゃっています。
女友達には甘えっぱなしなのにね。
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- 2010年10月28日 08:01
- 今までのような自由がなくなってもホッとするときもあると思うよ~。
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- 2010年10月28日 20:09
- 単身赴任妻は強くないとやっていけなかったもんね。
これからはかわいい奥さん目指さなくちゃ。
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- 2010年10月29日 00:38
- セカンドバージン,挑発的な題名に惹かれて第3話を初めて見ました。夢のような甘味なお話としては,なかなか魅力的。鈴木京香さんは確かに素敵でした。
うーん,ただなぁ,17歳の年齢差があったら,もっとためらうのではないかしらん(初めの方を見ていないせいもあるかもしれませんが)。シンガポールの高級ホテルでたまたま出会うとか,たまたまお向かいに家があったとかは,ちょっとなぁ…
でも,性別が逆だったら,違う印象になるのか…。そして,女性を社会的地位の高い設定にしないと,またまた妙な印象を与えるかも…。やはり,大石静氏が考えつくされた設定なのかなあ…
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- 2010年10月30日 04:56
- なもさん、結婚に夢見ていたころの女はみんな深キョンだったのです。
(会社に押しかけちゃうのは行き過ぎだけど。)
最初の出会いは駆け引きがあり、たまたまの偶然を運命と感じてヒートアップしてしまうのは大石静さんらしいドラマかな。
YOUのエッセンスが力が抜けていてすき。
すべてを手に入れることができる理想の王子さまはいないんですよね。
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まりりん
まーちゃん
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