ソングライターは現代の詩人だという。

メロディーなしに歌詞を朗読する。
不思議だ。
別のものとして生まれかわる。

ゲストは小田和正。
作家性、商業性の狭間で揺れ動くことを素直に語る。
世代超えて時代を超えて支持された時の喜びも。

ドラマの主題歌だったさよならはいわないを聞いたときのジーンとした気持ち。
それはドラマの余韻かメロディーか言葉の力か。
その時のわたしの心とシンクロした。

ブログもそうありたいと大それた事を思う。
その日ではなくても、何かの検索で引っかかった時にその人の心に寄り添うことができれば・・・。
何度でも書き直す。
いやらしいと落ち着かない。
どんどん削られそれがわたしの記録になる。