渋い声がカーラジオから流れてきた。
いいじゃん。

さっそく家に帰って検索。
若干21歳の若者。
声がいいだけではない。
まりりんの心をぎゅっとつかんで離さないのだ。

♪君に逢えてよかった(you give me something)

ジェイムス君は私にそういっているわけではないけれどそう勘違いしてしまったからといって誰にも迷惑かけないよね。

このCD
全体を通して聴けば荒削りなのもあるけれどそれぞれに伝えたい気持ちがあふれている。

子供の頃はスティービー・ワンダーを聴いて育ったそうだ。
そして13歳の時におじさんからアコースティク・ギターでブルースのリフの弾き方を習ったらしい。

かーくんに渋い音楽を聴かせてステージまーちゃんとしてデビューするか・・・。