2021年02月

すばらしき世界

草彅くんの映画から自粛していたけれど西川監督作品だけはどうしても映画館で観たかった。
役所さん憑依してました。
絶版された原作「身分帳」も復刊された。

満期で出所した男は持病があり生活保護を申請する。
働きたくてもこの世界は冷たい。
どこまでも真っ直ぐな男は見て見ぬ振りができず歯止めがきかない。
それに堪えて理不尽な社会に溶けこめるか…。
すばらしき世界(心安らかな居場所)は見つかりましたか。

映画のあとで最果タヒさんの詩に触れてきた。
「われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」
その時々のわれわれを肯定してくれる詩が好き。
肉眼ではなかなか見えない六等星。
でもそこに確かに在る六等星でいたい。
距離を守るべく何もなかったかのように。

寝ても覚めても山ばかり

寝ても覚めてもお山のことを想っている。
これは重傷だ。
相棒のスマホを握りしめヤマップの軌跡を追いかけ軌跡を繫げて4ヶ月。
週末が待ち遠しい。
朝のお天気と気力体力がうずうずしていたら家を飛び出す。

一昨年までお山は連れて行ってもらうものだった。
駅まで迎えにきてもらって乗り合わせ登山口まで連れて行ってもらっていた。
登山ツアーにも参加してきた。
ありがたかったし楽しかったけれどいつもお世話をかけている申し訳なさもあった。

駅からロードを歩きソロ登山を始めて心がどんどん軽くなっていく。
息が上がってもゆっくり焦らず一歩一歩前に進む。
どこに足を置くか躊躇するわたしを尻目に走り去る人を惚れ惚れと見送る。
お山歩してると不思議な感覚になる。
さっきまで電車に乗っていたのに、さっきまで洗濯物干してたのにと日常と非日常の境目がなくなっていく

街中に住んでいると時刻表を気にすることがない。
それが1時間置きでもありがたくますます気が長くなる。
ソロ登山をしていると声をかけていただけるのがうれしい。
宣言解除までは近場の低山を楽しもう。
リュックを背負って登山靴を履いて小さな冒険の先にあるのはなんだろう。
飽き性のわたしがいつまで続くのか…。
どのお山にも山守さんがいて登山道を整備してくださっている。
寝ても覚めてもわくわくしながらお邪魔させていただこう。

今朝は雪が舞っている。
お山は静けさに包まれているんだろうな。



11月 
金華山
継鹿尾山
12月 
道樹山 大谷山 弥勒山
尾張本宮山 信貴山
東谷山
1月 
尾張富士 尾張白山 徹当山  
猿投山
物見山
2月
道樹山
高根山 山星山
(追記)
黍生 飯盛山 真弓山
西山 鳩吹山
3月
愛宕山 双子山 八木山
元岩巣 岩巣山(グループ)
清水山 東山
鳩吹山
金華山(トリオ
4月
土田山
伊木山
三ヶ根山(ペア)
八曽山 岩見山(グループ)

マスク生活

バスに乗るとマスク着用のうえ会話をお控えくださいとアナウンスしている。
窓も対角線に開けて換気にも配慮している。

職場の研修をネットで受けた。
たとえば待合でマスクをせずに大声でしゃべっている人にどう対応するか。
もちろん正解はない。
「こんにちわ。
おそれいりますがマスクはお持ちでしょうか。
マスクすると息苦しいですよね。
ご協力ありがとうございます。」
マスクで隠れていても笑顔で挨拶をして事実を伝え共感して感謝を伝えることで理解していただけるとありがたいけれど人の感情は難しい。
それでも仕事では見て見ぬふりは出来ない。
その人からのクレームにはならなくても他の人からのクレームに繋がる。

わたしの想いがいつか届くことを願って日々精進と一つ歳を重ねる。

主婦の仕事

「主婦の仕事って人の都合で動くこと。」
パートの収入はお小遣い程度だけどその分の時間と気づきがある。
そんなドラマのセリフがうれしい。

女子供は黙って従え世代のおじさんはつい本音が出てしまう。
そしてまさか自分も一緒だとは思ってもみないようだ。
それも頑張ってきたおじさんの多様性と見捨てないのはお節介なおばさんだけ。

宣言が延長された立春大吉!
まりりん

まーちゃん

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