うちで踊ろうはあえて「家」ではなく「うち」だそうだ。
内だったり中だったり裡なんてのも変換できた。
今は散歩と読書。
大好きな散歩も買い物や通勤でマスクをして近所を歩くぐらいになってきた。
(マスクをして階段を登るのは案外きつい。)
図書館も自粛しているので自転車で本屋さんの古本コーナーを物色。
最近は会計も自分でバーコードをピッとしてお金を入れてリュックにつめるのでちょっと寂しいけれど書店員さんとのやり取りはない。
そこで大家さんと僕をついに手に入れた。
スカーレットが終わってきみちゃんではなく矢部画伯ロスになっていた。
二世帯住宅の二階に住むことになった矢部さん。
大家さんが一階に住んでいて夜露に濡れた洗濯物は身体によくないと心配をしてくれている。
高齢なので歩くのが遅い。
風が吹けば飛ばされそうで手をつなぐ。
孫とも最近はバイバイのハイタッチはグータッチ。
また安心して手をつなげるようになるといいな。
6年間お世話になった同僚が今日を最後に自宅療養に入る。
やれるだけやったから満足してると言っていた。
これからはうちでほっこり楽しんで欲しい。
そう願って本を贈った。
大家さんと僕のようにずっと友達でいられますように。
レンタルなんもしない人もほっこりだ。
縁の下の力を持たないタイプだそうです。
逆境から逃げるタイプだそうです。
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