2019年05月

瀬戸内国際芸術祭2019

三年に一度の瀬戸芸に行ってきました。
春会期ぎりぎりお天気に恵まれすぎて潮が吹くぐらい暑かったです。

今回から始まったオフィシャルツアーを申し込み、前売りチケットを購入。
JR東海ツアーズで新幹線とホテル二泊と準備万端のつもりがやらかしてしまいました。
新幹線の中で前売りチケットを忘れたことに気がつきました。
ガーン。(朝財布を変えたばかりに・・・立ち直るまでに半日かかりました。)

初めてお友達に豊島に連れて行ってもらったのが2012年11月。
そして2016年3月にツアーで直島、犬島、豊島、小豆島、そして9月には女木島、直島(憧れのベネッセハウスを予約してもらって)。

定番の作品に新作、アートな島巡りが好きです。
初めての男木島はわくわくしました。
小豆島では196体の世界の子供たちのうち一体が帰ってきてました。
男性ガイドさんのオリーブの歌もよかったです。
豊島の島キッチン、小豆島の暦、高松のうどん棒、食いしん坊のわたしのお勧めです。
旅は楽しんでなによりも面白がること。
三年後まで働くぞ。

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(インスタからお借りしました)

趣味で腹いっぱい

趣味とは競い合わないし評価を受けることもない。
仕切られることもない。
楽しいから続けるだけでやめるのも自由だ。

大学院で平安文学を研究した鞠子は本屋でアルバイトをし週一コマの講義を持っていたが結婚したら専業主婦になると言う。
最近は働いている人だけが偉くて働いていない主婦やニートを見下しているのではないかと反発する。
働かざるもの食うべからずで育ってきた銀行員の小太郎はそれが不思議でしょうがない。

宣言どおり結婚した鞠子は次々に趣味に精を出す。
絵手紙、俳句、家庭菜園、小説、陶芸。
もちろん生活力と包容力がある小太郎がいるからこその趣味。
でもその充実した生き方に小太郎も感化されていく。

自立に美しい立ち方があるように、他立にも美しい立ち方があるのかもしれない。
他立と依存は違うかもしれないなあ。
働かないものも、どんどん食べろ。
最後にそう綴られていた。

わたしにとって仕事と趣味と孫との時間に境界線はない。
役に立ててればもっとうれしいそれだけだ。
そして二十年近く続いているつぶやきまりりんが誰かのちょっとしたきっかけになればうれしいなあ。

山崎ナオコーラ 著

屋久島の大雨

母親から電話がかかってきていた。
折り返すと「屋久島に行くって言ってたけど大丈夫?」と。
「三月に屋久島に行くつもりだったけれど人数が集まらずに催行中止になったよ。」とわたしが言ったことは忘れていたようだ。

屋久島の朝は早い。
月に35日雨が降ると言われる屋久島。
わたしもゴアテックスの上下のカッパに帽子とトレッキングシューズにインナーバッグと雨対策万全で準備をしてステップアップを踏んで縄文杉に会いに行くつもりだった。
朝の段階では注意報だったようで、ガイドさんの判断によっては早めに引き返したり対応はさまざまだったようだ。
現地を知っているガイドさんもツアー会社と契約していれば弱い立場でもある。
(昨年台風接近にもかかわらずツアー会社の方針で決行しますと言われたことがあった。
経営と安全をどうとらえているか後からすごく疑問に思った出来事だった。)

登山口まで車で行けて道迷いしない人は晴れてる日に山に行く。
公共交通機関を利用する初心者はツアーのお世話になる。
高額でもそれが命を守ることだと思っている。

314人の登山者が無事下山できたニュースを見て泣けてきた。
もしかしたらわたしもその一人だったかもしれない。
「頑張ったね。怖かったね。」と。

世界遺産の屋久島はできる事なら二泊三日や三泊四日ではなく長期で行きお天気を見ながら山や川や海を満喫すべきなのだろう。
いつか機会があったらどこまでも続く水平線をゆったりとした時の中で見てみたい。

右折の事故

2月の始め頃、交通事故を起こした。
わき道から右折しようとして左側から直進でくる車にまったく気がつかなかった。
坂道を登って歩行者を確認してからのろのろと出てクラクションを鳴らしてくれたのに申し訳なさでいっぱいだった。
わたしの左前と相手の右後ろ。
動揺してるわたしに保険会社に電話するように指示をしてくださり警察への連絡も相手の方がしてくださった。
怪我がなくて本当によかった。
運転をするということは加害者にも被害者にもなりうる。

大津での事故も右折と直進。
人事ではなかった。
孫の保育園にお迎えに行く途中、あわててなかったとは言えない。
小学生になったらお稽古事に車を使うのはやめようと決めた。
雨の日も歩けばすむことだと。(保育園ではよくお散歩をさせていただいてありがたかった。)

ほんの数秒違っていればと思うのが事故。
運転は苦手と自覚しているから普段も自分の用事で車を使うことはめったにない。
できたら衝突防止装置のついた車に乗りたかったけれど叶わなかった。
地域によっては病院通いや買い物に必要なこともある。
父も85歳で免許を返上した。
何事もなくてよかった。


昨日は下校訓練のため小学校へお迎えに行った。
大津の事故のニュースを聞いた後でも信号のない横断歩道で停まる車はまずいない。
抜け道になっている30キロ制限の道もスピードを落とすことはない。
せめて子供を見かけたらと願っている。

ROMA

四月末に新しく移転した映画館でローマを観て来た。
この映画好きだなあ。
オープニングのモノクロの映像がかっこいい。
ダイヤ型のタイルが映る。
床磨きをしているのがだんだんわかってくると何度も水が流れてくる。
その床には空が映りこんでいて飛行機が飛んでいる。
それがラストシーンに繋がった時にはやられたと思った。

1970年代のメキシコのローマという町の一年間をカメラは追う。
言葉も違えば肌の色も違う。
生と死がちりばめられていた。
裕福な一家の奥様とそこで働く家政婦のクレオ。
女は哀しくて逞しい。
狭い駐車場に大きな車を入れれるのが男なら、散々ぶつけ傷つけた後で小さな車のほうがいいと切り替えれるのが女かもしれない。

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観終わってこのポスターを観たらまた感情が込み上げてきた。

まりりん

まーちゃん

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