結婚式当日新郎に「ごめん」の書置きで逃げられたサチコさん。
逃亡か放浪か。
逃亡だったら見たくないものから逃げるのだから苦しいけれど放浪は見たいものを見に行くから楽しいことに気がつく。
サチコさんはおいしいものを食べて忘れようとしたきたけれど、ただおいしいものをおいしいと言えるようになった。
最終回で新郎は帰ってきたけれどサチコさんは悩みながらも「だめです。」と突き放す。
心の傷は決して癒えることはない・・・。
忘却のサチコ。
女はいつだって寂しいけれど潔いいのだ。
気持ちを切り替えることが大切な時もある。
平成最後は亥固まる。
きっといい方向に行ってくれる。
サチコさんはそれでもそっと待っているような気がする。
そんなサチコさんだから好きなのだ。
追記
年明け久しぶりに会ったお友達の選択に涙。
子供さんたちはそれぞれ結婚した。
施設で暮らした認知症のお義母さんも大往生。
母と嫁と娘の役割を全力で頑張ってきたから決心できたのだろう。
もう頑張ることないよ。
冬の空のように凛としていた。
逃亡か放浪か。
逃亡だったら見たくないものから逃げるのだから苦しいけれど放浪は見たいものを見に行くから楽しいことに気がつく。
サチコさんはおいしいものを食べて忘れようとしたきたけれど、ただおいしいものをおいしいと言えるようになった。
最終回で新郎は帰ってきたけれどサチコさんは悩みながらも「だめです。」と突き放す。
心の傷は決して癒えることはない・・・。
忘却のサチコ。
女はいつだって寂しいけれど潔いいのだ。
気持ちを切り替えることが大切な時もある。
平成最後は亥固まる。
きっといい方向に行ってくれる。
サチコさんはそれでもそっと待っているような気がする。
そんなサチコさんだから好きなのだ。
追記
年明け久しぶりに会ったお友達の選択に涙。
子供さんたちはそれぞれ結婚した。
施設で暮らした認知症のお義母さんも大往生。
母と嫁と娘の役割を全力で頑張ってきたから決心できたのだろう。
もう頑張ることないよ。
冬の空のように凛としていた。