つぶやきまりりん

「何とかなる。それはやることをちゃんとやってる人のセリフ。」ミイ

2018年05月

山乙女

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前夜、山乙女のお誘い。
師匠の車に合流してコースを検討してくれる。
コースタイム半分の師匠にコースタイムのお友達、そしてコースタイム1.5倍のわたし。
それでも師匠は去年のわたしと比べて強くなったと言ってくれた。
三時下山が鉄則の師匠は無理はしない。
疲れているわたしを見て帰りはロープーウェーで下山。

御在所には奇岩がいっぱい。
先回りした師匠が写してくれた。
おっかなびっくりのわたしもキレットで洗礼を受け恐さが楽しさに変わった。
もちろん降りる時はお尻をついて。
念願のカレーうどんも食べた。
三角点の先の岩場で師匠の入れてくれたドリップ珈琲は最高だった。
秋にはリベンジで下山もしたい。


御在所に遊びに行ったのは子供たちがまだ小さい頃。
ロープーウェーから登山の人が歩いてるのを見下ろしていた。
まさか還暦過ぎてその人になれるなんて夢にも思わなかった。
途中でへばってとどのように大の字で寝転がった時だな。
家に帰ったら顔を虫に刺されていた。
よくがんばった勲章だ。



モリのいる場所

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(蟻は左足の二番目から歩き出すそうだ。)

モリにとってその庭は宇宙。
蟻を眺め石を見つめ自ら掘った池にたたずむ。
勝手に上がりこんだ来訪者たちと奥さんと姪のやりとりはまるでドリフのコント。
耳が遠く歯のないモリはマイペースで食べる。
ハサミで切り刻みペンチでつぶし汁が飛んでもこれはいつものこと。
食事は目で楽しみ歯がなければ自分で工夫し咀嚼する。
差し向かいの囲碁では奥さんにはかなわない。
家が社会。
そして誰も入れないドアの向こうには学校と呼ぶアトリエがある。
時を止めた懐中時計を分解して夜な夜な組み立てていた。

モリは言う。
「生きることが好きだ。」
無一物とはなんて豊かなんだろう。
「行ってらっしゃい、気をつけて。」そう二本の杖をつくモリを庭に送り出す奥さん。
誰もが飄々と生きている。

追記
モリのいる場所」にあえて違和感を入れた意図を考え続けていた。
そうか、ちょうちんあんこうのような宇宙人が地底人だとしたら。
空からではなく池の底が出入り口。
だから石ころの代わりに表札を拝借したんだ。
地底人こそモリの一番のファンだったかも。

お友達からお知り合いの同級生が藤森さんで写真集を持ってるよとライン。
繋がってるんだなあ。

やってまった

一週間前、出しっぱなしにしていた椅子につまずき足の中指をしたたかにぶつけてしまった。
「やってまった。」
自業自得。
身幅感覚がなくて小指をぶつけることはよくあるけれど中指とは・・・。
どんどん腫れてきて夜になっても痛みが引かなかった。

家人に言うと肩こり用の液体の痛み止めとスリッパを即座に出してくれた。
はだしが大好きなわたしと違って家人は年中スリッパを履いている。
わたしはいつも探しもの。
似たもの夫婦というけれどこれほど正反対の夫婦も面白い。
きちんと箱まで取ってあってその痛み止めは期限から10年経っていた。
薬が効いたかどうかはわからないけれど心遣いはたしかに効いた。


理不尽なことがあったら黙って辞する。
そして次に進む。
そこだけが居場所じゃないしそもそも争うことが苦手。
二十歳の若者は自分の非を認めてうやむやにされることを好としなかった。
組織の縮図を見るようだ。

アメフト選手の息子さんを持つお友達からチェスみたいなものだと聞いたことがある。
人を駒にしか見てないんだろうな。

ひっそりゆったり

あ!こころ旅のピアノの人だ。
♪さくら~さくら~が結婚したらしい。
ざわわ母さんうれしいだろうな。
ひっそりとというのがいい。

去年お山を始めた時は流れる汗で目が痛かった。
初めて毛穴が開きどろどろだったのかな。
昨日のお山も汗だくだったけれど目が痛くない。
ゆったりゆったり心拍数が上がらないようにひっそりひっそり足に負担がかからないようにが基本のガイドさんの足取りを無心で追っていた。
山頂は木が生い茂り眺望がなく三角点のみ。
火気注意の看板にマジックでひっそりとお山の名前が書いてあった。

お山で無料のYAMAPをスマホに入れて歩いた道を残している人がいた。
今使っているらくらくスマホではダウンロードができないし・・・。
婿さんのアップルミュージックのファミリーにもなりたいし・・・。
ガラケイの母との家族は必須だからドコモのまま話したい放題でいたいし・・・。
ひっそりゆったり検討中。(でもまだ使えるしそもそも使いこなせるかが問題だ。)


いつか白い羊さんたちに会いたい。
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母ばかの日

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母ばかの日。
ラインを送って既読になるだけでほっとしている母に息子は毎年こんなサプライズをしてくれます。
しかもわたしがお休みの木曜日。
(ただ花粉症・・・)

朝から大好きな木皿泉のさざなみのよるを読み返していた。
「おんばざらだるまきりくそわか」
どこで切って読むんだろう。
ナスミはつぶやく。
「生きとし生けるものが幸せでありますように」
いつかいなくなってもその想いが永遠に繋がりますように。
さあ今度はわたしの番だ。
日曜日は母に会いに行って来よう。

追記
母は帰ってくる場所でありたいだけ。
そしてずっと一番の応援団でいたいだけ。
長女はお気に入りのグロスをプレゼントしてくれた。
そして次女がいきなり一週間遅れで顔を顔を見せてくれた。
幸せだ。
こんな時ふっと思う。
わたしを三人の子供の母にしてくれてありがとう。
(それだけですべて帳消しにしてあげると上から目線。)

まりりん

maririnn_bb

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