図書館で小説版も予約。
公園の東屋。
雨降りの午前中にそこで出会う。
仕事に行けなくなってしまった雪野さんと将来の進路を模索する秋月くん。
言葉に出来ない想い。
映画では二人の語り手だったけれど、小説版はその家族や恋人の目線も加わる。
「本当に心の底からなにかを創りたい人は、誰かになにかを訊いたり言ったりする前に、もう創ってるんだ。」
靴が好き。
どれだけでも歩ける靴をいつも探している。
ぐっと秋めいてくると毛糸の靴下に合う靴が欲しい。
まず言葉にしてみる。
出来ることをしてみる。
わたしの癒しの言の葉の庭。