2013年03月

静岡やるじゃん

今年初の旅はかーくんも一緒。
お友達とご主人がお兄ちゃんになったかーくんが喜ぶようにと計画を立てて連れて行ってくださった。

石垣いちご狩り
段々畑のように山の斜面に作られている。
日差しと風がきもちいいい。
練乳とヘタを入れるザルをもらっていざハウスに。
お友達が伝授してくれたもぎ方でわたしは三十個。
5人中真ん中だった。
DSC_0188 tori

久能山東照宮
隣県なのになかなかい行けなかった場所。
日光とは規模が違うけれどこじんまりして素敵だった。
石段を駆け上る男子チームと寄り道の多い女子?チーム。
ドラマは見てなかったけれどとんびのロケ場所でパチリ。
DSC_0194tonnbi

お昼はエスパルスドリームプラザ
回転寿司で食べた生しらすにカツオが新鮮で美味しかった。
かーくんはまぐろ一筋。

日本平動物園
間近で見られる動物たちがかわいかった。
ただ檻にいるのではなく見せ方に工夫が凝らしてあって面白かった。
DSC_0213itigo

かーくん談「静岡やるじゃん!」
富士山は見えなかったけれどいちごまつりにまぐろまつり。
お天気にも恵まれて桜吹雪の旅初めはわくわくしっぱなし。
ありがとう。

新出生前診断

娘の妊娠中に血液検査での出生前診断が発表された。
ニュースで知って気になっていたし娘も先生に尋ねていた。
超音波で異常があればきちんと言うから安心して産みなさいとおっしゃっていただいたようだ。
年齢的に対象外だったけれど悩んだ妊婦さんも多かったのではと思う。

検査をする選択。
結果を聞いて産むか産まないかの選択。
それは当事者である妊婦が背負う重圧でもある。
どんな選択をしようと世間が寛容に受け入れその後の継続したフォローがあってのこと。

選択肢が多い今の女性はかえって大変なのだと思う。
わたしは短大を卒業して三年働き専業主婦になり子育てと介護をしながら時々の状況に合わせてパートで働いてきた。
今もそうだ。
それはごく普通のことだと思ってきたけれど奇跡なのかもしれない。

人は自分の経験でしか物事を考えられない。
人の痛みに対して知識だけでは対応できない。

四月から新出生前診断が始まる。
やさしく寄り添い見守り続けることがわたしたち世代の役割だ。

クルット

昨年から乳幼児のチャイルドシート着用が義務化された。
新生児も例外ではない。
おまわりさんに停められれば当然減点になる。

婿さんの車には先日クルットを装着した。
回転するタイプで乗せるのがスムーズそうだ。
ただし車で出勤するので普段は使えない。

退院時と区役所に出生届けを出す時に私の運転で娘とつっくんを後部座席に乗せた。
(介助者が一緒だったらと勘違いしていた。タクシーは免除)
完全母乳なので長時間預かることはできないけれど娘も回復してきたので運転は娘に任せてつっくんとお留守番をしよう。
一ヶ月健診までにはとコッコロを検討中。
つっくんを守るかけがえのない物だから。

エルゴベビー

10年一昔と言うけれど、赤ちゃんグッズの進化はすごい。
かーくんを育てていた十年前はどうもしっくりこなかった。
流行りにもどこか違和感を感じていた。
でも今回はちょうど五十代半ばがおばあちゃん世代になりその娘である三十前後がママになっている。
時代は進化して繰り返している感じだ。

最近抱っこやおんぶをしているママをよく見かける。
三十年前は当たり前だったバッテンおんぶ。
おんぶが大好きだった娘は両手が空いて家事がはかどるし赤ちゃんも寝てくれる。
そして何よりも公共の場所で迷惑がかからないとインプットされている。
腰と両肩と三点で支え新生児から使える優れものだ。
婿さんは自分が使うことをまず前提にしていてその時代の変化が微笑ましかった。
渦中のつっくんは安心しきってその届いたばかりのエルゴベビーに包まれていた。

ベビーカーもベビーベットもジャマになるからいらないという。
さすが添い寝世代。
昼中はリビングでベビー布団。
夜はダブルとシングルを敷き詰めた和室で川の字プラスで寝ている。
娘の床上まではしっかり係わろう。

最後から二番目の恋

正しいことはつまらない。
間違っていることは虚しい。
その狭間でドキドキしたり寂しかったり。

再放送を録画して一人の時こっそり観ている。
リアルタイムでは見逃していたので今の一番のご褒美。

ちあきさんとわへいさん。
せっかく飲み助に生まれたのだからあんな風に笑い転げて酔っ払ってみたい。
おっさん女とおばさん男。
時々地雷を踏みながらでもそれ以上に認め合い褒め合いながら・・・。

北鎌倉に行ったのは昨年の紫陽花の頃。
江ノ島と鎌倉大仏は一昨年の晩秋。
どちらもとにかく歩いた。
いつかまた機会があったら今度は銭洗弁天に行ってみたい。

F1000933青

今はつっくんにメロメロ。
おっぱいをたらふく飲んでおっさんのようにげっぷしてにやっと笑う。
もしかしたらわたしの最後から二番目の恋かも。

最高の離婚は最終回。
人生いろんな人がいていろんな事があるから面白い。
そうさ、なんとか続いていく。



まりりん

まーちゃん

月別アーカイブ
タグクラウド
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ