2013年01月
昨日はかーくんの試合に付き添った。
バドミントンの小学生の大会。
個人戦での試合は十五分ぐらい。
それ以外はチームを応援したり線審や点数めくりの役割もある。
ヘタレのかーくんのこと。
負けてしょげて涙を浮かべていた。
いつも指導してくれているスポーツ少年団の先生が抱きしめてくれるけれど照れくさいのかふてくされている。
「ちゃんと先生の目を見て話を聞かなくちゃ。」
激を飛ばすわたしに隣で応援してくれていたよそのお父さんが話しかけてくれた。
「彼はちゃんとわかってますよ。
少しづつ成長しています。」
そんな中チームメートがかーくんの背中を黙ってそっとさすってくれていた。
負ける悔しさを知っているから優しい。
その光景に涙がこみ上げてきた。
その後はあっけらかんと走り回るかーくん。
お兄ちゃんになったら少しはしゃんとするんだろうか。
でもその子供っぽさも出来の悪さも可愛くてたまらない。
その会場では長い待ち時間でも携帯やゲームをしている子が一人もいなかった。
昔は当たり前だったのにそのことがむしろ新鮮で感心した。
場所をわきまえているのはむしろ子供たちの方。
携帯で試合の動画を撮っていたわたしはちょっと反省した。
・・・でも宝物。
バドミントンの小学生の大会。
個人戦での試合は十五分ぐらい。
それ以外はチームを応援したり線審や点数めくりの役割もある。
ヘタレのかーくんのこと。
負けてしょげて涙を浮かべていた。
いつも指導してくれているスポーツ少年団の先生が抱きしめてくれるけれど照れくさいのかふてくされている。
「ちゃんと先生の目を見て話を聞かなくちゃ。」
激を飛ばすわたしに隣で応援してくれていたよそのお父さんが話しかけてくれた。
「彼はちゃんとわかってますよ。
少しづつ成長しています。」
そんな中チームメートがかーくんの背中を黙ってそっとさすってくれていた。
負ける悔しさを知っているから優しい。
その光景に涙がこみ上げてきた。
その後はあっけらかんと走り回るかーくん。
お兄ちゃんになったら少しはしゃんとするんだろうか。
でもその子供っぽさも出来の悪さも可愛くてたまらない。
その会場では長い待ち時間でも携帯やゲームをしている子が一人もいなかった。
昔は当たり前だったのにそのことがむしろ新鮮で感心した。
場所をわきまえているのはむしろ子供たちの方。
携帯で試合の動画を撮っていたわたしはちょっと反省した。
・・・でも宝物。
♪ゴロー ゴロー イノガシラ フ~
「孤独のグルメ」が好き。
食べることが大好きだけど飲めないおじさん。
食べることも飲むことも好きなおばさん。
美味しいものに目がない。
土曜日の半日仕事の帰りは孤独のランチ。
以前立ち寄ったことのあるお気に入りのカフェが閉店していた。
壁には作家さんが描いた絵があった。
暗い店内を外から覗く。
あの壁どうなっちゃうんだろう。
お店のhpより
今夜は何を食べよう。
帰りにスーパーに立ち寄ることが楽しみで仕事に精を出す。
家では新鮮で安全で安心で美味しくてがモットー。
スーパーでは二枚張りを探す。
一枚は二割引。
二枚は半額。
得して美味しいと心の中でヤッタねと思う。
ただ食生活の合わない家人はとの生活は孤独だ。
八重さんもいいけど書店員ミチルもドキドキして面白い。
平日のお休みに録画してある番組を楽しむ。
「孤独のグルメ」が好き。
食べることが大好きだけど飲めないおじさん。
食べることも飲むことも好きなおばさん。
美味しいものに目がない。
土曜日の半日仕事の帰りは孤独のランチ。
以前立ち寄ったことのあるお気に入りのカフェが閉店していた。
壁には作家さんが描いた絵があった。
暗い店内を外から覗く。
あの壁どうなっちゃうんだろう。
お店のhpより
今夜は何を食べよう。
帰りにスーパーに立ち寄ることが楽しみで仕事に精を出す。
家では新鮮で安全で安心で美味しくてがモットー。
スーパーでは二枚張りを探す。
一枚は二割引。
二枚は半額。
得して美味しいと心の中でヤッタねと思う。
ただ食生活の合わない家人はとの生活は孤独だ。
八重さんもいいけど書店員ミチルもドキドキして面白い。
平日のお休みに録画してある番組を楽しむ。
サラリーマンは会社から行けと言われれば嫌とは言えない。
その国のためにひいてはかぞくのくにの為に仕事に誇りを持ち、それと同時に辞世の句を残す。
公共工事の少なくなった今、企業は危険を承知で海外に目を向ける。
平和な国にいるとそういう国があるということに関心がなかった。
それがかぞくのくにでなければ。
先日見逃していた映画「かぞくのくに」をアンコール上映で見ることができた。
心臓がドキドキした。
幸せを分かち合える楽園だと信じて渡った国。
でも現実には絶対服従で考えることが許されない国。
それでもその国で生きていかなくてはいけない。
命が国によって違っていいわけがない。
妹はじたんだを踏んでその怒りと悲しみを表現した。
兄はどうしようもないあきらめを声なき声で歌った。
何もできないけれどそういう国があるのだということを知ろうと思った。
上映前に流れたアンサリーの歌う白いブランコは非売品だった。
元祖 ♪白いブランコ
追記
献花台には花が絶えないという。
羽田に到着した尾翼の日の丸と朝日が重なって胸が締め付けられた。
私も含めて日本人は情報に左右されやすい。
以前イラクで人質事件があった時に自己責任と批判した人たちがいた。
なぜ彼女の平和への活動を誇りに思い辛かった出来事に寄り添えなかったんだろう・・・。
まりりん
まーちゃん
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