つぶやきまりりん

「何とかなる。それはやることをちゃんとやってる人のセリフ。」ミイ

2012年12月

新宿・夏の死

船戸与一著のEDENの原作を探す。
映画が導く読書が好き。
もちろん反対も。

EDENは一人のおかまの死。
おかまの暗黙の仁義が心地よかった。
日頃世間から蔑まされているのはしかたがないと思っている。
ただ存在自体が虚仮にされたら一致団結する。
支払いを拒否された上に暴行を加えられればけじめをつける。
親に遺体の引き取り拒否されたことがほっておけない。
傷つくことが多いから人の痛みに敏感でそれを毒舌で笑い飛ばそうとする彼女たちが愛しくてたまらなかった。


安いバスツアーで新宿に泊まったことがある。
歌舞伎町が見下ろせるホテル。
一晩中サイレンが鳴り響き眠らない街だった。
ビルの上には錆びたブレハブがあり空調のダクトがあり小さな菜園らしきものが見えネオンとは対象的な風景を飽きることなく眺めていた。
始発時間になると夜をそこで過ごした人が駅に吸い込まれてやっと眠りについたのを見届けて安心した。
大都会新宿の裏の顔が歌舞伎町だとしたらそこにも事実がある。

大好きな読書と映画と旅行がこうしてシンクロする。
「この世の中はもっと豊かで、人生は棄てたものじゃないわよ。」
来年もそれでいこう。

からすが鳴くから帰ろ

胸がキュンとしめつけられた。
この感情はなんだろう。

♪からすが鳴くから帰ろ
帰りたくても帰れない人の痛みが怒りが伝わってきた。
それを忘れてはいけない。
ただそう思う。

今回は期日前投票をした。
週末出掛けるから行かないという選択はしたくなかった。
仕事帰りにバスで家を通り過ぎて区役所に行った。
入り口では出口調査をしていた。
「復興はまず反省であって欲しいです。」
そう答えたかったけれどとっさには出てこない。
「本当に投票したい人がいなかったです。」
とも言えないし曖昧なコメントをして足早に通り過ぎた。

まずは期日前投票というものを経験したかった。
投票用紙の裏に自署するのはこの為だったんだ。
表には必ず裏がある。
裏側にあるものに目をこらしてみよう。

故郷は誇り。
そう誰もが言えるように。



捨てる女

物にあふれた生活は卒業しようと捨てることを決心する。
部屋のあちこちに積まれたダンボールはここ何年も開けられた形跡はない。
開けないということは今必要としていない。
もちろんそこには思い出がたくさんつまっている。
でもそれにこだわっていたらいつまでも風通しのいい生活は送れない。

思い出はわたしの中にあればいい。
そしてわたしがいずれいなくなった時に小さなダンボールが一つ分の残れば十分。
それぐらいなら邪魔にならないだろう。
そんな生き方がしたい。

いつか使うは卒業しよう。
収まるべきところから溢れてるものは潔く捨てよう。

そして何よりも自分の部屋には自分の好きなものだけをシンプルに置きたい。
いつか欲しいものはイサムノグチの照明にボーズのCDデッキ、ネスプレッソ。
でもまずはそれが似合う部屋になってからだ。
でもこうして言葉にするといつか願いが叶うと信じているわたし。

早朝からゴミ捨て場に何度も往復した捨てる女は夢見る女。


聖なる夜は母校の天使の歌声を聞きにいった。
教会で聖歌を歌っていた日々が懐かしい。

「理解さるることよりも理解することを」
そんな聖書の一節がよみがえった。
まずは理解する努力をしてみよう。
理解できなくてもゆるしてみよう。
それからわたしの気持ちも言葉にしてみよう。
かつてわたしも光の子だったのだから。

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母校のHPより

大人ディズニー

ここまで行かなかったんだから行かない。
ずっとそう嘯いていた。

最近はママ友とも言うけれどその頃はそんな言葉はなかった。
嬉しい時、辛い時、本音で自分をさらけ出してきた。
今年は贅沢な大人ディズニーをしよう。
そうディズニー通の友達が計画を立ててくれた。

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その2日間はまるで夢のようだった。
そして何年かぶりに大風邪をひいた。
年内駆け込みUP中。

場所

その場所は暑くて寒くて・・・。
その場所は嫁としての勤めがただ待っていた。
古家とお墓が残った場所。

お友達がその場所のステキなところに連れて行ってくれた。
いい所だったんだなあ。
その場所をちょっと好きになれそうな気がした。
ありがとう。

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灯屋で迎えてくれたふたり。

♪アイル・ビー・ヒア

まりりん
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