つぶやきまりりん

群れない 慣れない 頼らない (堀文子)

2009年12月

バタバタ年の瀬

明日できることは今日はしない主義のお気楽まりりんも年末だけは大掃除に励んでおります。
そろそろ息切れが・・・。


離れて住む次女が新型インフルエンザに罹り無理やり家に連れて帰ってきました。
五日目まで夕方になると四十度を超えて心配しましたが峠を越えたようで六日目の今朝からやっと三十七度台に落ち着いています。

タミフルの効かない人が30%いるそうです。
嘔吐してもそれなりに食欲があって水分が取れて呼吸が安定していれば心配しないようにと言われましたがまだ新型の情報も少なく幸い基礎疾患がないのですが重症化する傾向があることも人事ではないと実感しました。

心配性の母はこの際寝正月でいたほうがいいよと言っておりますがちょっと楽になってきたのかお正月の予定を口にしています。
ほんとにもう!


年賀状もなんとかポストに投函することができやれやれです。
大晦日は御煮しめと黒豆を煮て年越しそばを食べて新年を迎えたいです。

今年も「つぶやきまりりん」にお運びいただきありがとうございました。
来年もマイペースで更新していきます。
みなさまもどうぞ良いお年をお迎えください。

ピンククリスマス

メリークリスマス。
きもかわサンタです。

200912231854pinnku


サンタさんが来ることもサンタさんになることもなくなったこの頃。
ひとりぼっちのクリスマスイヴを過ごすわたしとあなたに・・・。



(寒空に躊躇してしまったけど来年こそは母校の聖歌を聞きに行きたい。)

生きたんだ

年末になり長女の高校の同級生の訃報を聞く。
お友だちはすい臓がんだった。
早生まれだからまだ25歳。

我が家に遊びに来てくれたことのあるお友達は背のすらっとしたいつもやさしく微笑んでいるお嬢さんだった。
娘が最後に会ったのは五月の連休の同窓会。
その頃はまだ誰ももちろん本人もそんな気配すら感じていない。

ただ一人闘病を知っていた仲間は携帯で連絡をとったらインドに滞在中だった。
それを後押ししたのもお友だちの生き様だろう。

お通夜の席でご両親から闘病の様子を聞かされかえって励まされたそうだ。
自分の死をきちんと受け入れていたお友だち。
高校の頃から洋服作りが大好きで頭がすごくよかったのだけど服飾科に進み、大好きなメーカーのデザイナーとして就職し忙しい日々を送っていたようだ。
一番の楽しみはパリコレに同行できること。
お友だち自らが選んだ旅先の写真がいっぱい飾られ音楽が流れ、棺には明るい色の洋服が数点入れられていたそうだ。

お母さんは黒の羽織の中に明るい色の鮫小紋を着ていたのはお友だちの希望だったのかもしれない。
そして腰の曲がった高齢のおばあちゃんがずっと頭を下げて挨拶をしていたのがどんなにか切なかっただろうと。

「やりたいことをやって後悔しない生き方を見せてくれたよ。
そしてちゃんと受け入れる強さも。
わたしも泣くのは今日までにして頑張らなくちゃ。」

娘は気持ちを吹っ切るかのように涙声でつぶやいた。

安らかに。

ノラ・ジョーンズ

ノラちゃん変わった。
デビュー作が強烈すぎてどうしても比べてしまう。

ノラちゃんも三十歳。
女友達は恋をし別れ結婚し離婚をし仕事で悩み子育てに翻弄されそんな希望だけではない現実と闘い疲れはてている。
そんな気持ちが対訳から伝わってくる。

歳を重ねると言うことはそれまで過ごした世代の同じような経験をした女性と共感できる。
そしてそれが自身を見つめるきっかけにもなる。

大好きな映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」のノラちゃんも今回の「ザ・フォール」のノラちゃんも好奇心いっぱいで立ち止まることはない。
やさしさと皮肉をまぜあわせながら・・・。


♪どうしたらペースを落とせるのかしら
海賊を追いかけて思いは駆け巡る

ひとり日和

恋の始まりは突然。
でも別れには他の女の子の影がちらつき予感がある。
恋人の心変わりを責めたところで、まして引き止めたところで惨めなだけだ。
いつの間にか執着心が生まれそれがさらに傷つくことになる。
そんな別れと出会いを繰り返す。

主人公には変な癖がある。
好きな人のどうでもいい物をくすねていじわるしてみたくなる。
物がその人と繋がっているわけではないけれど靴箱にしまい取り出してはその人を想うのだ。


四月からわたしもひとり日和になる。
五人家族がそれぞれの場所で暮らすことになる。
心の中ではそれぞれを心配しながらあえて口にはしない。
この歳になって初めての経験だ。
縁側はないけれどベランダの手すりに頬づえをついてぼんやりしそうだ。
一人暮らしは気負っている感じがするけど、ひとり日和は楽しんでみてもいいかなと思える。

(と言っても老親と孫が気にかかる。
そして欲張りにもすごく働きたいと思っている。)

青山 七恵 著
まりりん
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