2009年11月

ジャクソン・ブラウン

行きたい
予定が立たないけれど行きたい。
会場がピンとこないけど行きたい。
13000円はきついけど行きたい。
来年のことを言ってると鬼が笑うかもしれないけど行きたい。
行けなくても行きたいと言い続けてやる。

OLの頃、職権を乱用して握手してもらいました。
それから手を洗っていませんし浮気もしていません・・・なんて。

メインはジャクソン・ブラウンではなくシェリル・クロウなんですね。
そうか・・・そうだよね。

追記

な、なんとJTとキャロルキングも来日。
こちらは東京だけなのかな。
(JTにはLPジャケットにサインをもらった事も。
まりりんったら舌の根も乾かないうちに・・・。)

行列48時間

妻と娘の福袋を買うために行列に並ぶ48時間
中年の星は素直なこと。
そして笑顔がかわいいこと。
人の痛みがわかること。

久しぶりにドキドキ。
宝福好きかも。

図書館のネット予約で行列48時間の原作「喜の行列 悲の行列」を予約。
お正月には間に合わないけれど、わたしの福袋になりそう。


幻の串かつ

やっと行けました。
名古屋のB級グルメといえばのんき屋。
以前そのお店を熱く語りお土産をいただいたことがあったので妄想が膨れ上がっていました。

金曜の夜だからなのか店内は座るところがなく、路上でいただきました。
ビギナーのわたしはルールもわからず、常連らしきおっちゃんに教えを請いながら堪能しました。
(注文の仕方にソースや味噌の付け方、キャベツの貰い方と間違えたら怒られそう・・・。そのドキドキ感もご馳走の内かも。)

食べて飲んで一人1000円弱。

名古屋駅から歩いていけます。
今度はお友達を連れて行こう。
ちょっと先輩風を吹かして。

代理

娘の出産に立ち会った時「こんなに苦しむのならわたしが代わってあげたい。」と秘かに思った。

代理出産をした母と娘が顔を出しての勇気あるコメント。
街頭インタビューでは賛否両論が飛び交っていた。
賛成の中にも他人なら母姉妹ならといろんな意見があった。

わたしだけの思いなら娘のために命を懸けても産みたい。
ただわたしが娘の立場ならいくら母が望んだとしても躊躇するだろうし、それ以上に他人にはお願い出来ないだろう。

難しいな。
それぞれの立場や経済力や安全性に倫理観、法律。

赤ちゃん誕生を祝福したい気持ちでいっぱい。
だからこそ密やかにそして健やかにと願う。


「あきらめる」のも次への一歩。
でもあきらめたくても「あきらめきれない」のならそれもまた時間がかかっても次への扉を開く一歩なんだと声が出なくなった歌手の言葉で知った。

二番目の夢

録画してあった中島みゆきナイトを見る。

学生の頃、失恋した時に中島みゆきの歌を口ずさんでいた友達。
健気な女心のいじらしさがわからない男なんて最低と慰めていたっけ。

♪好きで別れ唄う筈もない
他に知らないから口ずさむ
~わかれうた

詩の解釈は人によってまちまち。
朴訥な素人のファンの言葉が響くのに、正論であるかのごとく饒舌に発言されるとどうもいけない。
でも比喩表現の面白さに気づかされる。
そう言えば作者は何を言わんとしているでしょうなんて国語のテストは苦手だった。
本当にそれは作者に聞いたの?と×印を見ながらため息をついていた。
どう感じたっていいし、どう捕らえても正解だと思っていた少女の頃と変わらない。

♪人生は二番目の夢だけが叶うものなのよ
~シュガー

「何かにつまずいたときにはそう思うようにしている。」
「仕事が一番、みゆきさんは二番で長く付き合っていきたい。」
いいなあ。

♪わたしいつでもあなたに言う
生まれてくれて Welcom
~誕生

「ありがとう」もいいけど「ようこそ」ってもっといい。



悪女ぶった人のかわいさ好きだなあ。


追記

後半は噂には聞いていた夜会。
表現者みゆきに触れる。
演じながらマイクは離さない。

機会があったらDVDを見てみたい。
まりりん

まーちゃん

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