つぶやきまりりん

群れない 慣れない 頼らない (堀文子)

2009年02月

白洲次郎

模範解答ではなく、まず否定してから再構築。
わたしが苦手とすること。

一生懸命は時として傲慢。
いろんな人がいていい。
まずはその人を認めるところからはじめる。
フォローできることは声高ではなくそっとすればいい。
バランスを保つことを考える。

正反対なものに惹かれる。
それが白洲次郎
(白洲夫妻を演じるのは嫌われ松子だ。)

一つの場所に止まるで正しいか。

やりたいことは結構やった。
これは好奇心と飽き性のおかげ。
でも行きたいところや見たいものはまだまだある。

今はここに止まり時を待とう。

35th

高校入学から三十五年。
センチメンタル・シティー・ロマンスも三十五周年だ。

お世話になった先生方へのご招待の往復はがきがやっと完成。
(なかなかいいじゃんと自己満足)

三月でお二人の先生が退職される。
わたしは当時からずうずうしいのか遊びに来いと言われれば素直に受け止めて新婚家庭にお邪魔したようでそれを今でも冷やかされる。
言い訳をさせていただくとわたしはあくまでも付き添いだった。
女子高の先生は男性というだけで?もてる。
「一生のお願い。一緒に付き合って。」
わたしは友達の一生のお願いに弱いしうれしい。

縁があったのかな。
今回も相変わらず付き添い。
「お店を捜したいからついてきてくれる?」
「郵送のためのネームタグは作るから先生の分だけ手伝ってくれる?」

しっかり者の幹事の友達に能天気なわたし。
あの頃とちっとも変わってないや。
わくわくしてるのはやっぱりわたしだ。

赤い文化住宅の初子

いい人と悪い人の境界線ってどこなんだろう。
いい人とは自分にとって都合のいいという意味なのか。

一見冷たく適当にあしらう先生が実は一番初子を傷つけていない。
希望と絶望をみせてくれる。

「女の子はどうせ結婚すればいいんじゃから。」
高校進学をあきらめた初子に頑張れとか悔しいねとかけっして言わない。

「誰かが助けてくれるとでも思うとるんでしょ。」
その言葉が強く響く。

人は人とうまいことやっていこうとする。
小さな選択を重ねてふっといい人と悪い人の間で自分の立ち位置が決まり、それぞれが頼りないからこそ寄りかからずにいられる。

都会に出てどうなっていくのだろう。
小指の約束が永遠であってほしいけれど、そうはうまくいかないこともわかっている。
現実は現実。
それでも夢は見たい。
グリンゲーブルスのアンではなく赤い文化住宅の初子
深いタイトルだ。

人は軽きが良き

「人と同じことをしてちゃいけないよ。」
そうできない凡人だけど、でもいつも軽やかにいたいと願っている。

日本画家、加山又造の絵をみてみたい。
いつか名古屋でも展覧会があるといいなあ。
溢れんばかりの好奇心。
70歳を過ぎてコンピューターグラフィックに挑戦していたそうだ。
根底にある審美眼に揺らぎがないからこそ出来るのだろう。


情熱大陸ではこち亀の漫画家、秋元治。
背景の丁寧さでその時代をリアルに描いている。

技術と芸術。
そこに境界線を引くのはおかしい。

どちらも下戸。
そしてそれを見守るご家族が素敵だ。
人と丁寧に向き合うやさしさと描く喜びがにじみ出ている。


*****


映画「おくりびと」。
わたしも知らなかった日本の風習や文化が認められたことが何よりもうれしい。
日常の中にある生と死がいい意味で軽やかに波紋を広げている。

「つみきのいえ」
週末晴れたら本屋さんまでお散歩だ。

天然コケッコー

一人ぼっちのお天気のいい日曜日の昼下がりに見たくなる映画。
そしていつかロケ地をお散歩したくなって気がつくと♪言葉はさんかくでこころは四角だな?って口ずさんでいる。

田舎に東京からかっこいい転校生がやってくる。
そよちゃんにとっては初めての同級生の大沢君。

「手をつなぐのもチュウも一緒。」
そよちゃんは大沢君からもらった(奪い取った?)コートのお返しにチュウの約束をする。
なんともかわいい初めてのチュウ。

少しずつゆっくり恋がすすんでいく。
シャイでいいなあ。
(恋はとんとご無沙汰だ。)

子供の頃は(学生の頃も)時間がゆったり流れていた。
今は時間があっという間。
そしてすぐに忘れていく。
忘れることでリセットしてるのかな。

おままごとのジュースを飲んじゃうし、悪気はないのに人を傷つけて落ち込むし、人ごみや船で酔ってしまう。
(わたしは回転寿司でもよってしまう。ちなみにお酒は飲んでいない。)
面倒見のいいそよちゃんが実は一番天然。

「気いつけて帰りんさいよ。」
この映画を見ると必ず祖母を思い出す。
海があって山があって田んぼがあって、子供の頃は気がつかなかったけれど風があって空があったんだ。
当たり前だったことが一番の宝物。

くらもちふさこの漫画「天然コケッコー」いつか大人買いするんだ。
まりりん
月別アーカイブ
タグクラウド
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ