つぶやきまりりん

群れない 慣れない 頼らない (堀文子)

2008年10月

奈良転々

母のお供のバスツアー。
お天気がよければそれだけで満足。

階段では手をとり、最後尾を必死で歩く母を見守っていたら、添乗員のおじさんにスカウトされてしまいました。

「いくつになっても出来るよ。」

「おせっかいだから合ってると思うけど字を見たりすると車酔いしちゃうから。」

「残念だな。」

バスツアーはそれなりにいいんだけど(安いし手ぶらでいられるし、なによりもすべてを委ねちゃえる安心感がある)時間的にせかせかしてるのがと思っていたのです。
それが現地で二時間の自由行動、ちょっとバスで移動してお昼を食べて(おいしかった?)また二時間半の自由行動はわがままなわたし向きでした。
そしてなによりもありがたいのは団体なので待ち時間がないこと。
バスツアーのよさを実感!

正倉院展と興福寺特別公開』

興福寺五重塔
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春日大社
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正倉院
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正倉院展は二度目。
でも正倉院には行っていない。
今回のわたしの秘かな楽しみでした。
それが天皇皇后がお見えになるということで昨日は閉館。
がっかりしていたら塀の隙間から見える場所をおまわりさんが教えてくれました。
そして15分ほど待てば、お車から窓を開けて手を振ってくださることを。

この世のものとは思えない上品さ。
どんなお宝よりも輝いていました。

走る21099歩

追伸 来春、アシュラが東京へお散歩します。

VOICE IN THE WIND

吉田美奈子のベストアルバム。
ベストアルバムと言ってもブラスバンドが演奏している。
緊張感が漂う。
彼女の声は完璧な楽器のようだ。

半身浴でグターっとしているのが申し訳なく頬を流れる汗も遠慮ぎみだった。
美奈子さまの唯一無二な世界はちゃんと洋服を着て聴くものだと。


私の一冊 日本の百冊が昨日から放送されている。
わたしはまだわたしの一冊がみつけられていない。
だからこそ恋人をさがすような楽しみがある。

昨日から朝晩冷え込んで空気が違ってきた。
たまにはおしゃれをして図書館までお散歩しよう。
最近は筋トレのついでにジャージにノーメークでご近所をうろうろしているから・・・。


時々おじゃましているブログで夢の超特急の引退を知った。
今では遅いと見向きもされないけれどわたしは好きだ。
どうして胸がつまって泣けてくるんだろう。
ありがとう。

犬山転々

ハイキング第二弾は11.5キロ。

今回は野山を歩き回りました。
前日の雨で沢登のようなところもあったけれど無事すべることなく完歩。

犬山駅出発。
モンキーパークの猿の雄たけびを聞き、
田んぼのあぜ道をぞろぞろ歩き、
大洞池でおにぎりを食べて、

大平林道で森林浴、
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紅葉にはちょっと早かったけれど尾張最古刹の寂光院の三百の石段をへとへとで登り、
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善光院で景色を堪能し、
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バラエティーにとんだ犬山遊園駅ゴールの面白いコースでした。

調子に乗ってゴールの後、犬山城の天守閣にも登っちゃいました。
さすが日本最古の国宝、ものすごい急な階段に不安定な柵の天守の回廊。
手すりにしがみつき足ガクガク、スリル満点です。
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曇り空は転々日和なんですね。
犬山まつりも楽しみ露天のお好み焼き、からあげ、串かつ。
お家に辿り着くまでビールはぐっと我慢の子。
それどころか最近お水が一番うまい!
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走る34669歩



帰宅してお昼寝というか夕寝。
新聞屋さんの集金で起こされました。
あたりは真っ暗。
寝起きにふらふらくらくらで時計をみたら2時40分。
腹立ち紛れに

「また明日にしてください。」

「ご都合のいい時間にまたお伺いします。」

ほんとに?ともう一度を見たら8時10分でした。
疲れてたとはいえ集金の兄ちゃん本当にごめんなさい。
今朝は今朝とて半身浴中にピンポ?ン。

「すいません。今出れないんです。」

半身浴

半身浴をしたくて買ってしまった。
お湯を少なめにしてボーっとしていればいいだけなのだけどこらえ性がないわたし。
めがねが曇るので雑誌や新聞は持ち込めない。

防水CDプレーヤー。

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四曲目あたりから汗が噴出してきた。
キタキタ・・・。
これが半身浴の効果か。

ベッドにキッチン、ベランダと持ち歩いている。
音にこだわる人には物足りないかもしれないけれどわたしは充分。

CDってずっと回ってるんだね。
スケルトンなのでじっと見ていたら目が回ってきた。

ジャジーなひと時、今夜は何を聴こうかな。

遺品

ジャンボ機の事故から23年。
日航側と遺族がやっと遺品に対して同じ方向を見て協力し合うことができるようになった。

日航側は引き取り手のない遺品を処分したい意向をずっと遺族に伝えてきていた。
ぼろぼろになった靴、折れ曲がったペンやめがね、そして六時五十六分で無理やり止まった時計。
遺族はその時間までそれを身につけていたものをただものとして処分することに抵抗を示していた。

「現地、現物、現人」
慰霊登山をし、飛行機の残骸を見て、そして遺品や遺族の生の声を聞くことで心に響く。
今では社員教育の一環を担っている。

企業にとって効率や業績よりも重視されるものは安全。
今年になって食の安全のニュースをいやと言うほど聞いた。

事故や事件を風化させないのは後ろ向きではない。
反省の上でもしそれが家族だったらと感じることが前向きな一歩。

遺品に耳を傾ける。
一つ一つが大切な声。
広島の平和記念館を訪れて遺品の保存や展示を学んでいるそうだ。

事件や事故だけではない。
病気で亡くした大切な家族を忘れることなんて出来ない。
その人を思い続けることは安らぎであり新たな出会いも生まれる。

心の中の寂しさの隙間を埋めてくれるのが遺品なのかもしれない。
事故から23年たってやっと土のついたままの破れた靴を袋から取り出し愛しそうになぜることができるようになったと息子を亡くした母親は微笑んでいた。
まりりん
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