つぶやきまりりん

「何とかなる。それはやることをちゃんとやってる人のセリフ。」ミイ

2006年03月

尊厳死

難しい。
本人には意識がないのだから意志や遺志を聞く事はできない。

看取る家族の気持ち。
苦しそうにしていれば楽にさせてあげてほしいと願う事はできる。
でもモニターだけの息ずかいではどうしてあげることもできない。
それでも髪や爪は伸びる。

私は意識がなくなったらもういいからねと言ってある。
痛みも死期を早める事になってもとって欲しい。
医療費もかさむし家族も大変だ。

ただ残された家族に罪悪感は持って欲しくない。
それを医者に判断させるのは酷だ。

家族が納得できる期間は病状にもよるだろう。
突然だったら心の準備に時間がかかる。
長年わずらってきたなら楽になってよかったねと思える。

植物状態になって半年の人に付き添った事がある。
褥瘡のないきれいな身体にお嫁さんの怖いぐらいの慈愛と義務と怨念を垣間見た気がした。

尊厳死ってなんだろう。
私にはまだわからない。

週刊ST

「せっかく受験勉強したのに単語をどんどん忘れちゃう。」

そんなわけで来月から週刊STを購読することにした。
めんどくさがりやな息子にぴったり。
辞書なしでも読めるがうたい文句。

見本で届けていただいた今週号はイチローが一面をかざる。
ジョニー・デップも載っている。
TOEICテストトレーニングにもなる。
なんと音声もネットで更新されている。

楽しんで続けられるのが一番。
いいかも。

新聞配達のお兄ちゃんお世話かけます。
新聞屋さんの寮に住み込んでこれから四年間の大学生活を頑張るそうだ。
偉いなあ。

ブログ通(2)

ブログ通で気になったもう一つのブログ。

「夫の不倫観察日記?阿修羅のごとく?」

彼女の切なさに泣けてきた。
ダンナさまの事をあからさまに書くことでの危険もはらんでいる。
でもそうせざるおえない彼女の心のバランスを応援したい。

彼女のすごいなあと思うことはそんな状況でも冷静なところだ。
妻の立場を振りかざし大上段にかまえているわけでもない。

まさしく阿修羅のごとく。
その思いがあるうちは夫婦としてやっていける。

感情を押し殺しすぎて信頼も嫉妬も怒りもなくなってしまったら・・・。

だからぼやくのです。
そんなひとりごとが好きなのです。

ブログ通

ブログは付録だそうだ。
なるほど。

私の日常のちょっとした息抜き。
今やブログは星の数ほどある。
誰でも発信できて誰でものぞく事が出来る。

ブログ通でお気に入りに出会った。

だから東京が好き!街のねこたち

いいなあ。
この力の抜け加減。
物語がはじまりそうだ。

沖で待つ

芥川賞が求めるものは品格なのだろうか。
日本語の美しさなのか。

著者の生き様、経験からくるテーマはこれからの女性が見つめなくてはいけないもの。
ものたりなさを感じて読み終わった私にしばらくしてからふつふつと思いが伝わってきた。
派手さはけっしてないがもしかしたらこれこそが新しいのかもしれない。

大学を出て男の人並みに総合職で働く女性の苦悩。
全国を飛び回る彼女達に家族を作ることは無理だろう。
どんなに能力に長けていても男性と女性は違う。
同じでなくていいのにと思ってしまう私は古いだろうか。

専業主婦を天職と思える人はもちろん贅沢な生き方だ。
でもいつか子供は成長し夫は妻の知らない世界を持った時、それでも専業主婦が幸せだと言い切れるだろうか。

男らしく女らしくよりも私らしく。
女の性も大事にしてほしい。
社会に貢献できる生きがいも見つけてほしい。
どちらかに突き進むのではない新しい生き方を模索し始めた女性達を影ながら応援したい。

「沖で待つ」は同期入社の男女の友情を描いたもの。
その友情は愛情よりも言葉にも態度にも出さない分エロチックだ。
亡き友人に「沖で待つ。」と言って欲しかったのは妻ではなく私だから。

絲山 秋子 著
まりりん
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