つぶやきまりりん

「何とかなる。それはやることをちゃんとやってる人のセリフ。」ミイ

スーパーブルーブラッドムーン

何度も早口言葉のようにつぶやきました。
「スーパーブルーブラッドムーンだ!」
寒空のベランダを出たり入ったり。
月が欠けてきてだんだん赤くなり暗くなっていく。
出てくるまでもうちょっと見続けたかったけれど小一時間は耐えられないとベッドにもぐりこんでいたら出たぞと起こされました。

働き方改革。
小さな職場なので関係ないと思っていたら四月から新しい会社になるとのこと。
生き残るために会社も改革していくんだなあ。
パートで週20時間働いているので社会保険になります。
還暦過ぎて年金を払うことになるなんてそれこそスーパーブルーブラッドです。
国民年金をもらおうかどうしようか悩んでいたのに。
父にどうしようかなと言ったら働いているうちはもらわんほうがいいと助言。
「だって65歳で死んじゃったらもったいないじゃん。」
「それはそれで親世代、同世代、子世代や孫世代のお役に立てると思えばいいしそれぐらいはお父さんにまかせろ。」
「そうだね。それを交通費にして実家に通うね。」
なんとも欲のない父と娘です。

時代に無理せず流されるおばさん。
anoneを観ながらのんびり過ごす日も好き。

君たちはどう生きるか

d-tsutayabooks_zin51511j-9784838729470

本屋さんでたくさんのコペルくんと目があってしまった。
これが噂のコペルくんかと。

コペルくんはもちろんコペルニクスからきている。
中学生のコペルくんは友達関係で自分のふがいなさに悩んでいた。
それに答えたおじさんのノート。
八十年前の小説を知らなかった。

傷ついたことで人は初めて心の痛みを知る。
最初は自分を責め、自分を傷つけた相手を責め、そしてそれが時とともに昇華されたときにやっと成長する。
痛みを知ってる人は受け止めてくれる優しさと辛抱強さと何よりも正直だ。
口先だけのアドバイスにはそれがない。
わたしもまだまだ知らないことがたくさんある。
それを経験して乗り越えて誰かを支えれる生き方ができるといいなあ。


雪の舞う大阪女子マラソン。
歴代の女神たちが解説する豪華さ。
そして新しい女神を称える。
新しい女神は底抜けに明るく、バキバキにストイックでそして給水出来なかったライバルにそっと渡した時感動してしまった。
ちゃんと周りも見てるんだなあと。
三人娘はそれぞれのフォームで走り抜けた。

大阪の友達から寒いけど大丈夫とラインが来た。
母も心配して電話をくれた。
「〇〇したいんだけどいいかな。」とわたしが聞くから
「それはおかしい。」と否定や批判しか返ってこなかった。
「〇〇するね。」「〇〇してね。」と言うようにした。
まだちょっと慣れないから努力している。
二人のオカンに「温かいリビングでマラソン見てるよ。」と返事をした。

勝手にふるえてろ

中二病の女の子は10年間妄想していた。
ガンミならぬシヤミを生み出して。
ヨシカは同じクラスのいじられキャラのイチくんに恋をする。
視線の端にイチくんをとらえて見続けていた。
もちろんイチくんは気付かない。
ヨシカはクラスにいてもいなくても誰も気付かないような女の子。

社会人になったヨシカは生まれて初めて告白される。
それまで妄想の恋で十分だった気持ちがざわざわと動き出す。
告白してくれたカレをニと名付けた。
二人の男の間で喧嘩はやめての調の妄想に変わっていく。
そしてついにヨシカは暴走してしまう。

どうしてだかイタイ女の子が好きだ。
わたしもイタイ女の子だった。
中ニの時に恋したわたしはその男の子と同じ名前の役名だった俳優が好きだということにした。
今思えばその中年の渋いおじさんに申し訳ないけれど名前も出てこないしその後活躍した噂も聞かない。
誰も気付かない小さすぎるアピールだった。
それでも同じ高校に記念受験だけはしてみた。
そしてわたしの妄想は二年で終わった。
シヤミという技があったか・・・。

今年の初映画「勝手にふるえてろ」。
綿矢りさの待望の映画化は女の子の本音が随所にちりばめられて面白かった。
そして原作にはなかったオカリナさんに会えてよかった。
名前は大事だ。
そうか「きみ」と言うやつは名前を覚えてないんだな。
「きみ」という時点でわたしはブーだけど。
女の子のここだけの話はいつのまにか広がる。
それが故意でないにしても悪意がないにしても。
だから噂よりも妄想好きな自己中心的なB型でいたい。
ヨシカのこれからをニの宣言をしかと聞いたお隣さんになって勝手に妄想しよう。

05
まりりん
月別アーカイブ
タグクラウド
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ