つぶやきまりりん

「何とかなる。それはやることをちゃんとやってる人のセリフ。」ミイ

三度目の殺人

「文化の日に名古屋市役所の時計塔に登れるよ。」
お友達からの連絡を受けた。
それならロケ地が名古屋市役所だからと先に映画を観に行ったのが一月前。
あそこのシーンだと一人ニヤニヤしながらの見学。
窓からの光の使い方がさすがだった。
この場所は名古屋人の誇りです。

三度目の殺人の意味をいまだに考える。
人を裁くのは神の領域だと思う。
光があれば陰ができる。

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そして前日は国宝に会いに京都へ。
毎月自転車操業が続くわたし。
一ヶ月と一日前に高速バスの早割りを買っていた。(片道1400円)
高速バスを使えば時間はかかるけれど気軽に行けることを知った。
ただわたしには苦手なものがある。
ヘッドホンからの音漏れに勇気を振り絞って声をかけた。
列車だったら場所を移動したりデッキに行くこともできるけれど指定席の高速バスでの二時間半はどうしても耐えられない。
音量を下げてくれたけれど納得のいかない様子だった。
そして匂いのきついハンドクリームを何度も手に付けていたのにも参ってしまった。
その人にとってのリラックスと他人のリラックスは違う。
せっかくのお休みに国宝を見てわくわくしていたのに残念だった。
その重たい空気に疲れ果ててしまった。

冷静に冷静に。
わちゃわちゃするのがおばちゃんの醍醐味。
監獄のお姫さまhttp://www.tbs.co.jp/pripri-TBS/ が大好き。

本と温泉

初夏に城崎温泉に行ったときに本を二冊買った。
本が好きで温泉が好きな人にはたまらない。
それも城崎でしか買えない限定本。
いつ読もうかと気になりながらずっと枕元に置いてあった。

先日お友達においしいワインがあるから来ないと御招待をうけた。
「還暦になったら孫の面倒をみるのが夢だったのに。」というお友達は定年まで働き介護もしてやっとのんびりと過ごしている。
「わたしはいつか短編小説を書く。」と酔っ払った勢いで言ってしまった。

自宅に戻るとすぐにその二冊を読んで思った。
エッセイならなんとかなるかもしれない。

『城の崎にて』は志賀直哉。
それこそあっという間に読める短編だ。
蟹が食べれなくても城崎温泉に二度も行けたのだから。
城崎温泉文学賞なんてのがあったら応募してみたい。

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http://books-onsen.com/

海辺の生と死

やっと原作が読めた。
今年のお盆は終戦まじかな激しすぎる生と死にノックアウトされていた。
海軍にも特攻隊があったことを知る。
ベニヤで出来たただ敵に爆撃する潜水艇。
学徒動員された将校と奄美の島の国民学校で教鞭をとる女。
わたしの今年一番の映画になりそうだ。
http://www.umibenoseitoshi.net/

台風が近づいている。
台風も選挙もわさわさするのが似ている。
硫黄島で戦死した祖父の遺骨(小石)を受け取りに行った日に枕崎台風が来たそうだ。
親戚の家に身を寄せて難を逃れたけれど被害者になった遺族もいたという。
空襲で町を焼かれ一ヶ月前に原爆を落とされた広島の人たち。
何度も聞かされた寝物語。
祖母は女一人で母を育て養子の縁談が持ち上がっても父親のいない娘ではと言われたそうだ。
もちろんそのおかげでわたしがいる。
硫黄島の遺児の娘であるかぎりただただ九条を守りたいし再稼動はいやだ。

ファーストペンギンの小池さんは波紋を作った。
でも信念がはっきり見えてかえってよかったかもしれない。
まりりん
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