つぶやきまりりん

「何とかなる。それはやることをちゃんとやってる人のセリフ。」ミイ

彼岸花の散歩道

お彼岸に本当に咲くんだ。
ずっと見たかった風景がある。
真っ赤な彼岸花のじゅうたん。

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http://nankichi.org/higan/higanbana.html

「彼岸花見に行かない?」
電車で行くつもりで介護に仕事に忙しいお友達に声をかけた。
なんとパパさんが車で連れて行ってくれるという。
ちゃっかり便乗。
早朝水分補給に梨をむく。
(お山で師匠が食べさせてくれた梨が冷たくて美味しかった。)
毎年地元の人が堤防に植えて増やしている。
散歩道のお地蔵さんにも彼岸花が供えてあった。

パパさんの車で赤レンガにミツカン酢と国盛にと大人の社会見学に連れて行ってもらった。
ブルーベリーのお酢に利き酒七種。
日本人だなあ。

お友達のカフェに先日おじゃました時も彼岸花があちらこちらに咲いていた。
彼岸花泥棒がしたいと言うといつでも掘りにおいでと・・・。
茎がひゅっと伸びて真っ赤な花がぱっと咲いてすくっといなくなる。
その潔さが好きだ。

幼な子われらに生まれ

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「どんな気持ちだった?」
そうパパが聞いて抱きしめてくれました。

パパは本当のパパではありません。
パパには本当の娘がいて時々会いに行ってしまいます。
そしてママのお腹に赤ちゃんができました。
お腹が痛くて初潮がきました。
自分の中のどろどろの嫌な気持ちがあふれてきます。
どうしたらいいのかわからなくてパパのせいにしてしまいます。
そして本当のパパに会いたいと言ってしまいます。
部屋に鍵を付けたいと言ってしまいます。

女の子の気持ち。
ママの気持ち。
前の奥さんの気持ち。
反発されしがみつかれパパ自身も仕事で上手く行かずすべてを投げ出してしまいたくなる。

「あなたは理由ばかり聞いて気持ちは聞いてくれなかった。」
前の奥さんにそう言われたことが心に留まっていた。
夫婦は難しい。
親子も難しい。
それでも生まれてくる赤ちゃんこそ家族の希望であってほしい。

理由も気持ちも希望もいつかでいい。
気楽に語り合える友達になれたらいいなあ。

http://osanago-movie.com/

涸沢カール山バール

ただいま。
感謝と達成感と筋肉痛でいっぱいです。

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(下山前の写真 左からわたし、お友達、涸沢小屋)

「まーちゃん、おでんとビールがまってるよ。」
山小屋が見えてきたときずっと見守ってくれた師匠がわたしの後ろでそう励ましてくれました。
「はい!」と返事だけで足が上がらない。
お友達は「後ろからきます。」と山側に避けるように一番後ろから声をかけてくれます。
息も切れ切れで時間をかけてなんとかたどり着きました。
自分のことだけで精一杯なわたしにいつか二人のような心遣いができるだろうか。
そうありたいしそうなりたいと思いました。

初めての山小屋は小さなお布団が十枚部屋いっぱいにぎっしり敷き詰めてありました。
寝返りをうてば隣の人に当たってしまうと気にしてたらお友達の布団で半分寝ていました。
向かい側の人の足が何度か当たってしまったけれど男の人たちはどうしてるんだろう。
着たきり雀でもお山のトイレもなんとかなるんですね。
そしてご一緒になった人たちとお山の話で盛り上がりました。

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(左からわたし、お友達、師匠。師匠のリュックでかい)

師匠はそんな山小屋が苦手で自炊でテントをしょって登ります。
その男前にほれぼれとします。
(みんな師匠が31才になったばかりのかわいい女の子だと知るとびっくりします。)
早朝テントまでお散歩すると師匠がドリップ珈琲を入れてくれました。
同室の方が「師匠さんですね。」と通り過ぎていきます。
残念ながら星空もモルゲンロートも見ることができませんでした。
リベンジしてねということかもしれません。


老若男女ベテランから初心者まで受け入れてくれる涸沢って不思議な場所です。
涸沢はピークを踏んでないので登山ではないそうです。

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早朝前泊の高山駅前のカントリーホテルまで迎えに来てもらいあかんだな駐車場から朝一番のバスで上高地へ。
師匠は大正池で降りて徳澤で合流してソフトクリームを食べて涸沢カールを目指しました。
翌朝下山で徳澤で野沢菜炒飯を食べて上高地4時のバスまでにもどってこれました。
(お友達と師匠は上高地帝国ホテルのチョコを買いにリュックを降ろして競歩)
ひらゆの森で汗を流して温泉卵を食べて名古屋と言えば味仙に立ち寄り自宅まで送ってもらいました。
お山が好きになってもらいたいお山を楽しんでもらいたいとの思いだけでここまでしてくれる師匠なんです。
四月の初登頂の金華山、五月の藤原岳、そして九月の涸沢。
三時間目を無事終えることが出来ました。
登りは亀のようで下りは膝がぷるぷると生まれたての小鹿のようでどの時間もへろへろでしたがプレ還暦なりに成長してそうです。

へろへろを繰り返して強くなる! by師匠
まりりん
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